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夫以外の人にときめいちゃう…不倫の恋心を抑えるためにできること

  • 2020.9.14

職場や友人関係など魅力的な男性がいるような状況は日常生活のいたるところにあり、場合によっては不倫の誘惑がチラつきます。もちろん一線を越えてしまうのはいけないので、その気持ちを抑えるための対策を知っておきましょう。

相手と距離を置く

もし特定の1人だけに恋心を抱いてしまったのであれば、その人をなるべく遠ざけるのが有効です。目にしたり会話をする機会があると、より魅力を感じてしまう恐れがあるからです。仕事の関係だとプライベートな付き合いをするのは避け、関係を持たなくても問題ない相手は繋がりをスッパリと断ってしまった方が良いです。

そうして恋心に繋がる元を生活から可能な限り取り除いておくと、次第に忘れられるかもしれません。ただある程度の付き合いをしていた人との距離を急に空けてしまうと、駆け引きのような形になって逆効果になりかねないので注意しましょう。

不倫が発覚したリスクを考える

最初は淡い恋心でも行き着く先は実際の不倫で、相手がまんざらでもない場合はすぐに発展できてしまう恐れがあります。その流れを避けるためには、なるべく悪いパターンのことを想像しましょう。

不倫が発覚すると離婚を始めとする色々な変化によって、生活の質が格段に下がる人が多いはずです。そのリスクを考えると、理性によって恋心を抑えることができるかもしれません。

別のことで気を紛らわせる

日常生活で特に抑揚がないと、その中で恋心が最も強い刺激になってしまいかねません。なのでそれに負けないくらいの刺激を与えてくれることで気を紛らわせましょう。新しい趣味を見つけてみたり、定期的に運動をする習慣を作るなど方法はいくつもあります。

エネルギーが余っている状態は不倫をしてしまう理由のひとつになります。そのため体力と精神力の両方を適度に消耗させるとその余裕をなくすことができます。

今の生活の良いところを考える

旦那さんとの関係が大して悪いわけでもなく、ただ別の人に恋をしてしまったのであれば、旦那さんを始めとした生活の良い部分に目を向けてみましょう。

長く続けていく内に刺激は少なくなるため、新しい恋は魅力的に感じるかもしれません。しかしそこから発展した不倫によって今の生活の良い部分が損なわれてしまうことを考えると、踏み留まれるのではないでしょうか。

気付かれずに気持ちを抑え込む

一度芽生えてしまった恋心を解消するのは中々難しいことです。そしてそれが不倫に繋がりそうであれば、胸を張って対処できるものでもありません。そのため周囲に気付かれてしまう恐れがなく、人への相談の必要もなく自分だけでできる方法を選んで、早めに抑え込んでしまった方が良いでしょう。

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