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ここに惚れる!年下男子を狙う時の「大人の余裕」パターン

  • 2020.9.14
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好きになった相手が年下だったというケースもあるでしょう。

この場合、すべてを相手任せにはできず、年上としてリードしなければいけない部分もあります。

「年下男子を狙うときの大人の余裕の見せ方」にはどんなものがあるのか、いくつかパターンをご紹介します。

女性関係に口出ししない

「彼女は8歳上。付き合ったばかりのころ、僕は女友だちが多いので、かなり遊び歩いてたんですが彼女は一切何も聞いてきませんでした。逆に、僕は彼女の男性関係が気になってしまうタイプで。大人だなとどんどん惹かれていきました」(27歳/飲料)

いくら友だちとはいえ、異性との関係は気になるはず。でも、あまりしつこく聞くと、嫌がられるし、束縛のイメージを与えてしまいます。

それは大きなマイナス。口出しをしないことで大人の余裕を見せつけると、逆に相手のほうが気にするようになってきます。

連絡が来るまでこっちからはしない

「彼女とは飲み会で知り合いました。3歳上で大人っぽくていいなと思ったんです。でも、最初は僕ばかりが連絡していてあまり男として意識されていないんだなと思い、猛烈アタックでなんとか付き合えました」(27歳/SE)

気になったからといってあまり連絡すると、相手は余裕を持ち始めます。優位に立っている気分になるんですね。

その逆を、実行すればいいわけです。連絡がきたときだけ返す。返事は優しく丁寧な感じがいいでしょう。

すると男性としては、もっと距離を近づけたいと、躍起になるわけです。

まず相手の話を聞いてから話す

「彼女と付き合う前、話をするのがすごく楽しかったんです。理由を考えたとき、彼女が僕の話をよく聞いてくれるからだと気付きました。自分が話すのはそのあと。周りの若い子との違いを感じ、どんどん好きになっていきました」(26歳/配送)

一般的には、女性のほうがお喋りだと言われますが、男性だって話したいことはあります。

そこで、先に話を聞いてあげることで、まずスッキリさせるわけですね。

すると、会話をするのが楽しいと感じるように。会話が楽しければ、もっと一緒にいたい……という意識が自然と芽生えてきます。

トラブルを楽しむ

「彼女と付き合う前に遠出をしたんです。途中の電車で、僕がスマホを忘れてしまって……。でも、彼女がすぐに電話して、別の駅に取りに行きました。遠回りをすることになったら『いい景色が見れてよかった』と彼女。大人の余裕を感じました」(28歳/IT)

トラブルに見舞われれば、誰でも焦るもの。そこで、落ち着いた姿を見せれば、相手は頼りになると感じます。

楽しむような姿からは、大人の余裕が滲み出ます。

すると、いざというとき支えてくれるような印象を持ち、付き合ったときのことを思い描くようになります。

おわりに

年下を狙うのであれば、武器は「大人の余裕」です。それは、色気などにもつながっていくもの。

好みの男性だからといって慌てて迫るのではなく、ひと呼吸おいて慎重に攻めるようにしましょう。

(大木アンヌ/ライター)

(愛カツ編集部)

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