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一緒にいてもつまらない!?男性が「自分がないよな…」と女性に思う瞬間

  • 2020.9.13

男性が女性に対して愛想をつかす理由の一つが、「自分がないから」です。自分のない女性とは、一緒にいてもつまらないと感じて別れを考えるようです。そこで「自分がない女」だと男性が感じる瞬間を3つ紹介します。

意見がないと感じるとき

例えばデートに行く数日前に、男性が「どこに行きたい?」と質問をしたとします。その時に、「どこでもいい」と答えてしまう人は注意が必要です。時々ならこのような回答もいいですが、いつでも「どこでもいい」と答えてしまうと、自分の意見がない女性だと思われてしまいます。

テーマパークでのデート中に「次は何を乗りたい?」と男性に聞かれたとき、「どれでもいい」と答え、「何を食べたい?」と聞かれたときに「何でもいい」と答えてしまうタイプの女性は、自分の意見がなさすぎです。一緒にいてもつまらないと、男性に思われてしまう可能性があります。

夢や目標がないと感じるとき

付き合っている男性に「夢とか目標ってあるの?」と聞かれたとき、「特にない」と答えてしまいがちな女性も、「自分がない女」と思われているかもしれません。将来どうなりたい、どうしたいという夢や目標がない女性は、主体性がない女性と思われてしまい、無気力で、自分がないと思われがちです。

特に将来の夢や目標を持ち、計画を立てて努力を続けているタイプの男性は、パートナーにも同じような生き方をしてほしいと思う傾向があります。将来やりたいことが一つもないタイプの女性とは、一緒に人生を歩もうとは思えないのではないでしょうか。

譲れない何かがないと感じるとき

譲れない何かがまるでない女性は、男性からすると物足りないと思われてしまう可能性があります。例えば、将来住みたい家について話すとき、「○○エリアに住みたい」、「広い庭付きの家に住みたい」とか、「田舎暮らしがしたい」または「海の近くに住みたい」など、様々なこだわりが浮かんでくる女性は、譲れないものがしっかりある女性と言えます。

一方で将来住みたい家について聞かれたとき、「特に希望はない」、「よくわからない」と答えてしまう女性は、自分がないと思われてしまうのではないでしょうか。趣味や価値観、考え方など何でもいいので、譲れないものを持っている女性のほうが、一緒にいて楽しそうだと男性に思われるはずです。

子供の頃は、自分の意見がなく譲れないものがないほうが、親にとって育てやすい「素直ないい子」と思われやすいかもしれません。

しかし、大人になっても自分の意見や譲れないもの、また夢や目標がない女性は、「自分がなくてつまらない」と感じられてしまう可能性があるのです。

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