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ちょっと待ってくれ…!結婚に踏み切れない男性に共通する3つの理由

  • 2020.9.13

恋人として長く付き合っているのに、いつまでも結婚に踏み切らない男性も多くいます。結婚に踏み出せない原因は、男性本人ではなく女性にあるケースも少なくありません。今回ご紹介するのは結婚を踏み止まらせる3つの理由です。

妻として認められない

男性が、好きな女性との結婚に踏み出せない大きな理由の一つに、妻としての技量不足があります。

女性はその時の感情で行動や決断をすることが多く、雰囲気や勢いで結婚を決めてしまうことも少なくありません。それに対して男性は、結婚を視野に入れた時に、冷静に女性の経済観念や家事能力など総合的な面を見極めます。

料理や掃除が苦手で、浪費がちな性格は、恋人として付き合っている分にはそれほど影響はありません。しかし、結婚をして共に暮らすとなればそれらは不満やストレスの原因になってしまいます。彼女としては満点だけど、嫁や母親としては不安という理由で、結婚を拒否していることもあるのです。

大黒柱としての責任を負いたくない

結婚をすれば恋人同士から夫婦に、子供が生まれれば家族の関係に変化していきます。一部例外もありますが大半の場合、結婚後は男性の収入が生活の基盤です。

そのため、否が応にも自分が妻子を養っていくという自覚を持たなくてはいけません。世の中には、面倒な責任を負うことを避けたがる男性がたくさんいます。

出世を望まずに責任のない平社員の立場で、気楽に働きたいというタイプがまさにこれです。このタイプの男性は、相手の人生を背負う結婚よりも、法的な部分も含めて、責任を負わずに楽しく付き合える恋人関係で満足してしまいます。もし付き合っている男性が、面倒ごとを避けて通るタイプだったら注意が必要です。

石橋を叩いても渡らない慎重派

常に、危険やトラブルを避けるために、事前にしっかりと準備を望む慎重派の男性も少なくありません。こうした石橋を叩いても渡らないようなタイプの男性は、結婚に対してあれこれと考え過ぎてしまうことで、結婚に踏み切れない場合があります。

主な例が、自分の収入が少ないから生活ができるか不安、社交的じゃないから相手の家族と上手に付き合っていく自信がないなどです。

このタイプは結婚に対しては前向きな気持ちがあるので、一緒に協力して乗り越えていくと背中を押してあげることが重要になります。

結婚する気持ちがあるかを見極める

経済的な理由などで将来への不安を理由に思いとどまっているタイプと、最初からする気がないタイプでは、同じ踏み切れないでも意味が全く違います。

今の関係をダラダラと続けていきたいと考えている男性と付き合っていても、時間を無駄にするだけなので、会話や行動から相手の真意をハッキリと見極めることが大切ですよ。

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