恋のチャンスがなかなか訪れない？もしかして見逃してませんか？

恋のチャンスがなかなか訪れないと思っている人もいるのではないでしょうか。 でも実はチャンスがないのではなくタイミングを逃してしまっていることが多いのです。 あるアンケートでは恋のチャンスを逃してしまったことがあると答えた人は男性も女性も6割強という結果が出ています。

つまり、半分以上の男女が「あのときチャンスだったのに！」と後悔をしているのです。今度こそチャンスを逃さないためのポイントをご紹介しましょう。

チャンスは「出会いの場」だけにこだわらない

出会いのチャンスを探せば探すほど「出会いの場」にこだわりがちです。
つまり婚活パーティーや合コンなど恋を探している人同士が集まる場でしかチャンスがないように思えてしまうのです。


しかし、そう思うことでせっかくのチャンスを見逃してしまっています。
「出会いの場」だけでなく、毎日生活している中でもさまざまな出会いを見つけ出すことはできるのです。


友達や知人にも紹介を頼んでみることもチャンスを広げることの1つとなるでしょう。他にも何か習い事をスタートして人間関係を広げてみるのもいいかもしれません。


いつもの電車を一本早めてみるのも1つの方法です。
毎日を少し変えるだけでも出会いのチャンスはグーンと広がるはずです。


「出会いの場」にこだわらなければ今よりもっともっと出会いのチャンスの幅を広げることができることも覚えておきましょう。

出会いのチャンスを逃す原因は結局「自信」

出会いのチャンスの幅を広げることができたら、今度は恋のスタートチャンスを逃さないことが大切です。
出会いがあってもスタートのタイミングを逃してしまっては意味がありません。


多くの男女が「タイミングが合わなかった」「勇気がなかった」「恥ずかしかった」など、いろいろな理由でスタートのタイミングを逃していますが、結局自分に「自信」がないということにつながるのです。


自分に自信がある人は恋をスタートしたいと思ったら、それを素直に相手に伝えることができるので当然恋のチャンスは広がります。


恋をスタートにするためにはどちらかの勇気が必要です。それは男性女性どちらでもOK。
でも自分に自信がない人は「どうせ無理だろう」「相手は何とも思っていないだろうな」と思ってスタートを切ることができずせっかくのチャンスを逃してしまいます。


自信を持つことは難しいですが、少なくとも自信が持てないということが大切な恋のスタートを邪魔することを自覚し、肩の力を抜いて軽い気持ちでアプローチしてみることも大切です。

恋のスタートを成功させるのは「ポジティブ」な思考

恋のスタートはどちらかがスタートを切ることが必要です。
でも「なかなか言い出せない」「相手はきっとそんな気持ちはないだろう」などと思っているとタイミングが合わずに失敗に終わってしまいます。


そんな不安を持たずにもっとポジティブになって、相手に自分の気持ちを伝え恋をスタートさせましょう。


もともと両想いでメラメラ燃えている同士だから恋をスタートさせるわけではありません。出会いがあって恋をスタートしてからメラメラと燃えるような恋愛に進むのです。


そのためスタートは気負うことなく、自分が相手のことを素敵だと思ったら、付き合いたいことをまず勇気を出して伝えることが大切です。


決してお互いメラメラした思いを持っている必要はありません。「この人と恋をしたらどんなカップルになるだろう」「どんな楽しいことができるだろう」とポジティブなことだけを考えて勇気を出しましょう。失敗したらなんてことは一切考えないことです。

まとめ

恋のスタートはまず出会いのチャンスを広げること。そして次に相手に自分の気持ちをアプローチすることが大切です。自信満々になる必要はありません。


もっと肩の力を抜いて、ただ楽しい未来のことだけをイメージして相手にアプローチしましょう。スタートしなければその先はありません。そのときの恥ずかしさよりその先の素敵な時間を無駄にしないようにしたいものですね。(ハウコレ編集部)