1. トップ
  2. まだまだ続く残暑!じゃらんが「ひんやり涼絶景ランキング」発表

まだまだ続く残暑!じゃらんが「ひんやり涼絶景ランキング」発表

  • 2020.9.13
  • 17700 views

まだまだ続く残暑。そんななか、眺めるだけでも涼を感じる、「ひんやり涼絶景ランキング」をじゃらんが発表!見ているだけでも涼しさを感じられ、体感温度も少し下がるかも。ひんやり涼絶景に選ばれた場所はどこなんでしょうか!?トップ10をご紹介します。

10位 黄牛の滝【大分県】

水量が多い滝に近づくと、勢いよく水しぶきが飛んでくる涼スポット。木漏れ日のなか、苔に覆われた渓谷で、轟音とともに勢いよく流れ落ちる滝の景色が神秘的で美しい。滝つぼ手前の石に腰掛ければ、心地よさを感じられるでしょう。

9位 稲積水中鍾乳洞【大分県】

約3億年前にできたとされる鍾乳洞は、ブルーライトに照らされ、神秘的な美しさを感じられる場所。二度にわたる阿蘇山噴火による水没により、新生洞と水中洞の二

つがある現在の形になりました。内部は平均気温16℃前後で、川とつながっているため水中に魚を見つけることもできますよ。

8位 寸又峡 夢のつり橋【静岡県】

大間ダム湖に架かる吊橋は、全長90m、高さ8m。一方通行のつり橋で、一度に橋を渡れるのは10名まで。歩く人のリズムや偏りなどによって大きく揺れることもあるので、渡っていてひやっとすることも。足元には美しいエメラルドグリーンの湖を臨むことができ、つり橋の中央で願いごとを唱えれば叶うといわれています。

7位 満奇洞【岡山県】

約450mの観光コースが整備された鍾乳洞。内部の気温は常に15℃前後と、真夏でも寒いと感じるほど。様々な色のLEDで照らされ、幻想的で神秘的な空間が広がっています。一番奥にある「恋人の泉」はハート型に見える人気の撮影スポットで、「恋人の聖地」に選ばれています。

6位 飛騨大鍾乳洞【岐阜県】

標高900mという、日本一高い場所にある鍾乳洞。全長約800mと長く、ヘリクタイトと呼ばれる折れ曲がった鍾乳石や、つららのような細い鍾乳管が多いことでも知られています。鍾乳洞の中に酒蔵があり、低温熟成させたというオリジナルのワインや日本酒もおすすめですよ。

5位 鳴沢氷穴【山梨県】

なんと真夏でも平均気温3℃!まるで天然の冷蔵庫のよう。総延長153mの竪穴式洞窟を1周できます。中には、冬の間にできた氷柱や天然氷、溶岩流が作り出した不思議な空間が広がっています。

4位 乙女の滝【栃木県】

沢名川にある美しい滝。名前の由来には諸説あり、水の流れが乙女の髪に見えるという説がある。滝に近づくと、迫力のある滝の風景を見ることができ、涼しさを感じられるスポットです。

3位 大門坂〈熊野古道〉【和歌山県】

日本三大古道の一つ熊野古道を通る大門坂。登り口には樹齢約800年の夫婦杉があり、圧巻。聖地・那智山への石畳は全長約600m、高低差約100mあり、熊野古道で最も美しいと言われています。ひんやりと涼しい道は、涼を感じられることでしょう。

2位 龍泉洞【岩手県】

日本三大鍾乳洞の一つである洞窟。岩肌は声を上げてしまうほどの冷たさ。総延長4,088m分については判明しているものの、未知の部分も多く、実際は5,000m以上あるとも予想されています。世界有数の透明度を誇る、青い地底湖も見応えがあります。

1位 秋芳洞【山口県】

洞窟の中は常に17℃前後とひんやりしており、その空気感も神秘的な雰囲気を醸し出しています。LEDが照らし出す鍾乳石のさまざまな造形や、棚田のような「百枚皿」、高さが15mもある石灰華柱「黄金柱」など、自然が創り上げた大彫刻も見ごたえがあり、約30か所にものぼります。

【アンケート調査概要】

インターネット調査:『じゃらん』掲載スポットを中心に画像選択方式によるアンケート

調査時期:2020年8月14日(金)~2020年8月17日(月)

調査対象:47都道府県在住 20代~50代男女

有効回答数:1,060名

元記事で読む
の記事をもっとみる