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本当は言いたい…?!好きと言えない男性が思っている心理3選

  • 2020.9.12

男性は好きな女性がいても、素直に好きという気持ちを告白できない場合があります。本当は言いたくて仕方ないのに好きと言えないでいる男性もいますが、ここではこうした男性の複雑な心理を3パターン紹介します。

嫌われるのが怖くて言えない

好きな女性がいるのに、相手に好きと言えない男性の心理としてよくあるのが、相手に嫌われることを恐れて好きと言えない心理状態です。

仲の良い友達として接している場合には、相手の女性にも自分のことを受け入れてもらえるのに、「恋人として交際したい」と言ってしまった途端に気まずい関係になったりするのが怖くて、好きという気持ちを打ち明けられずにいます。

このような男性であっても、相手が自分を恋人として受け入れてくれることがわかったら、自分から勇気を出して告白をすることがありますが、相手がどういう態度に出るのかわからない場合には、いつまでも告白をしないで、友達のままずっと付き合い続けるケースもあります。

男のプライドから言えない

女性に、好きだと言えない男性の中には、男のプライドが邪魔をして自分から告白ができない心理状態の人もいます。

このようなタイプの人の場合には、男性の方から女性に好きだということに非常に抵抗を感じていて、女性に愛を告白するようなことは、軟弱で男らしくないことだと考えています。自分が告白するのではなく、相手から告白をしてもらって交際を始めるのがこうしたタイプの男性の理想的な交際の方法で、そうなるまで、いつまでも待っているようなこともあります。

しかし、どうしても好きだと言わずにいられなくなったような場合には、こうした男性でも男のプライドを捨てて、自分から告白することもあります。

告白のデメリットを考えて言えない

男性の中には、自分から女性に告白をしたときのデメリットを考えて、女性に好きだと言わない人もいます。

こうしたタイプの男性は、自分から告白してしまうと、自分の方が弱い立場に追いやられてしまうことを恐れて、自分からは告白しないようにしています。自分から好きだと言って交際を始めてしまった場合には、二人の間で喧嘩が起こったときに、相手の方から「あなたの方から告白してきたんでしょう」と言われてしまうので、相手に何も言えなくなってしまいます。

そのために、こうしたタイプの男性は自分から告白をしないで、自然に交際に発展していくのが望ましいと考えているのですが、相手の女性を好きだという気持ちに変わりはありません。

男性の中には、自分から女性に好きだとは告白できないタイプの人もいますが、嫌われるのが怖いから告白しないという心理も、多くの男性に共通して見られます。

男のプライドが邪魔をして好きだと言えない男性や、自分が不利な立場になりたくないから告白をしない男性もいて、人それぞれ言えない理由は異なってきます。女性の方から、なんらかのアクションを起こしてあげる事も必要なのかもしれませんね。

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