男性にもある！「ひとりになりたい時」のサイン

ずっとラブラブで、大きなケンカをしたわけでもないのに、最近何だか彼氏との距離感を感じる・・・・・・。そんな女性も多いのではないでしょうか。


彼女としては寂しいかもしれませんが、男性にはひとりになりたい瞬間があるんです！


男性の「ひとりになりたいサイン」に気づかずにいるとお互いにストレスが溜まってしまいますし、別れのきっかけにもなりかねません。


彼氏のさりげないサインを知って、関係を長続きさせましょう。

男性はどんな時にひとりになりたいの？

彼女への愛情が冷めたわけではなくても、男性にはひとりになりたい瞬間があります。男性はどんな時に「ひとりになりたい」と感じるのでしょうか。

単純に忙しい

男性は女性と違って、同時にふたつ以上の物事を処理するのが苦手な生き物です。


それは恋愛でも同じで、たとえば仕事が忙しくなるタイミングで彼女とのデートが重なると、ついつい仕事のほうに気を取られてしまいます。


特に春先や年度末など、環境が変わりやすい時期には男性もナーバスになりやすくなりますので、そっとしてあげましょう。

もともとひとりが好き

男性はもともと、大人数よりもひとりの世界を大切にしたい、と考えています。


付き合いたての頃はそれでも彼女に合わせることも苦ではないのですが、時間が経つごとに本来の性格傾向が強くなり、ひとりの時間をできるかぎり確保しようとします。

要チェック！男性の「ひとりになりたいサイン」！

男性の「ひとりになりたいサイン」をすばやく察知することで、彼女のほうも彼氏を傷つけないように接することができ、関係を長続きさせることができます。

自分からあまり話さなくなる

口数が減るのは、典型的な男性の「ひとりになりたいサイン」です。


ふたりきりで話しているのに聞き役ばかりで、自分から話題を振らなくなったなと感じたら要注意。


あなたとの時間よりもひとりだけの時間のほうに気が向いている可能性があります。

メールの返信が遅くなる

メールやLINEの返信が遅くなるのもわかりやすい男性側のサインです。


付き合いたての頃はどんな短いLINEにもすぐに返信してくれていたのに、1年も経つ頃には既読スルーは当たり前、未読スルーも時々・・・・・・。という状況になってしまいます。


単純に忙しい可能性もありますので、彼氏をあまり問い詰めないようにしましょう。

デートの約束をしない

付き合いたての頃は、彼氏のほうも彼女に会いたいので、積極的にデートの日程を決めてくれますが、「ひとりになりたい」と感じている男性は次のデートをしたがらなくなります。


それは決して、彼女への愛情が冷めたというわけではなく、シンプルに仕事が忙しかったり、少しだけ彼女と距離を置きたいと感じていたりと、いろいろな理由が考えられます。


「デートに積極的じゃないな・・・・・・。」と感じたら、彼女も無理やりデートに誘うのではなく、「今はそういうタイミングなんだな」と気楽に考え、彼氏の時間を大切にしてあげましょう。

男性の「ひとり時間」を大切にしてあげよう！

男性は女性よりもひとりの時間を大切にする傾向があり、気づかないうちにさりげないサインを出していたりします。


口数が少なくなった、メールやLINEの返信が遅くなる、デートもどこか上の空・・・・・・。などの変化を見逃さずに、彼氏のストレスが溜まらないような距離感をキープしましょう。


（ハウコレ編集部)