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くびれを備えた理想の美腹へ【お腹ダイエット】きちんと成果を出すポイント2つ

  • 2020.9.10

腹筋のラインがほんのり見えるくらい薄く、さらにくびれを備えたお腹を理想とする方は少なくないと思います。そこで参考にしたいのが美貌と鍛えあげた美スタイルで、ビューティアイコンとしても人気のオリヴィア・カルポが実践している【お腹ダイエット】のポイントです。

(1)筋トレだけでなく“有酸素運動”も行う

オリヴィアが明かす最も効率良くお腹周りを鍛える方法は「たくさんの腹筋運動をすることじゃない」そうで、「有酸素運動をすることが大切」とのこと。オリヴィア自身も過去はピラティスやボクシング、筋トレばかり行っていて、有酸素運動は少ししかしなかったそうですが、「有酸素運動を増やすことでお腹の引き締め効果が上がることを実感した」と明かしています。

くびれを備えた理想の美腹へ【お腹ダイエット】きちんと成果を出すポイント2つ

ちなみにオリヴィアが増やした有酸素運動は“ランニング”ですが、ランニングの他にもウォーキングやエアロビクスなども有酸素運動。いずれも時間さえあれば簡単に取り組めるので、いつもの腹筋を鍛えるエクササイズに加えて採り入れやすい有酸素運動をプラスしてみましょう。

(2)無駄なカロリー摂取をカット&消化を促進する食事内容

理想の美腹を作るには「スイーツやアルコールなど無駄なカロリーをできるだけカットすることが大事」と語るオリヴィアですが、毎日の食事方法にもポイントがありました。その内容が「朝食を多めに食べ、昼、夜と時間が経つごとに量を減らしていく」ようにすることです。

くびれを備えた理想の美腹へ【お腹ダイエット】きちんと成果を出すポイント2つ

その理由は、寝る前までにその日に食べた食事が消費されないとそのまま脂肪として蓄積しやすいから。そのため、夕食はできるだけ控えめ、かつ早めの時間に摂るのがポイントとなります。また、消化が早いからという理由で「野菜を食べるときは生よりも蒸したもの」、デトックス効果の高くむくみの解消につながるからという理由で「カリウムを含む野菜やフルーツを積極的に食べる」のもポイントとして挙げています。

このように「筋トレに有酸素運動をプラス」、「余計なカロリー摂取を極力控えつつ消化を促進する食事内容」の2つが理想の美腹を作るポイントになります。最近お腹周りのおデブ感が気になる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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