「また電話していい？」と男性に言わせる電話テク

気になる男性にアプローチするには、電話は魔法のツール。声がダイレクトに伝わる電話を効果的に使うことで気持ちが伝わりやすくなり、あなた自身の魅力をよりアピールできます。


電話が苦手な男性も夢中にさせる、とっておきの電話テクニックを特別にご紹介しましょう！

男性は電話が苦手？

コミュニケーションが得意な女性とは異なり、男性は本来、電話が苦手な生き物です。仕事などで忙しい男性ほど時間を取られる電話を煩わしく感じ、「用件はメールやLINEですませてくれ！」と思っているのが現実です。


しかし、だからこそ、電話によるアプローチには意味があるのです。音声だけのコミュニケーションではお互いの親密度がさらに高まり、異性としての魅力を最大限に伝えられます。


ここからは、電話だけで意中の男性を夢中にさせるテクニックをご紹介します！

聞き上手になる！

男性は基本的に、自分の話を聞いてもらいたいものです。忙しいならなおのこと、本音では「つらい気持ちを誰かにわかってほしい」と思っているもの。


そんな時、電話でゆっくりとグチや悩みを聞いてくれる女性がいれば、それだけで気持ちが傾き、気になる異性として意識するようになります。

相手の都合を気にしてあげる

仕事で忙しい男性にとって、プライベートな時間は何よりも貴重です。忙しい時期に長電話をされても迷惑にしかなりませんので、まずは、男性の都合のいいタイミングを見計うようにしましょう。


電話中も会話に夢中になるのではなく、15分～30分ほど経ったら「時間、大丈夫？」などと、さりげなく時間を気にしてあげると「気配りができる女性だな」ということで好印象につながります。

前向きな話題を提供してあげる

男性は、ポジティブな女性に惹かれるものです。電話でもそれは同じで、9割以上は聞き役に徹していても、会話の最後に「次に会う時はオシャレなレストランを紹介してね！」という風に、前向きになれる未来の話題をさりげなく提供してあげることで、男性に「この人とまた話したいな」と思わせることができます。


また、次に会う約束をすることで「あなたに好意がありますよ」というサインにもなりますので、異性としてのアピールにもつながります。

電話テクを磨いて気になるあの人にアプローチ！

顔の見えない電話だからこそ、伝えられる想いがあります。聞き上手になり、できるかぎりポジティブな話題を振ってあげることで男性も自然と気分が前向きになり、「もっと話していたい」と思うようになります。


タイミングに気をつけつつ、電話というツールを恋愛にも活かしましょう！
(ハウコレ編集部)