付き合う前のデートで男性が見ている女性のアレ

「デートは3回目が勝負！」とよく言われます。付き合う前のデートでは、男女ともに「相手に脈があるのでは？」とドキドキし、何気ない仕草や行動にも敏感に反応してしまいます。付き合う前だからこそ女性がデートで注意したい、男性をがっかりさせないためのポイントをお伝えしていきます。

付き合う前のデートは3回まで？

とある女性誌のアンケートによると、彼女のいる男性のうち、およそ7割以上の男性が「3回目のデートで告白した」とこたえています。初めてのデートで告白するのは早すぎるし、4回目以降のデートでは友達関係のようになってしまう・・・・・・。3回目という数字は、意外と重要なんですね。


言い換えれば、女性としては3回目のデートまでが大切ということで、決め手になる印象を残せなければそのままずるずると中途半端な関係がつづいて自然消滅ということにもなりかねません。


では、どうすれば3回目のデートまでに決定的な印象を残せるのでしょうか。男性がデートでチェックするポイントを把握して、必勝法を研究しましょう！

時間を守る

当たり前のルールに思えるかもしれませんが、デートとなるとついつい油断して、約束の時間にどうしても遅れてしまう、という女性も少なくありません。


時間に遅れてしまうのは仕方がないとしても、遅れることをきちんと男性に連絡できるかどうかがポイントであり、連絡をせずに何度も遅れるようではルーズな人だと思われてしまいます。

靴を磨いておく

意外と見落としがちなポイントとして、足もとがあります。メイクやファッションにどんなに気を遣ったところで、靴が汚れていたり、サイズが合わなかったりしたのでは元も子もありません。


反対に、足もとまできちんと手入れが行き届いている女性はそれだけで好印象につながり、落ち着いた印象を与えやすくなります。


靴とのバランスをうっかり忘れて、男性から足元を見られることのないようにしましょう。

整理整頓を意識する

デートで男性がさりげなくチェックしているポイントに、カバンの中身があります。心理学でも、カバンの中身は性格傾向を表すといわれており、整理整頓が苦手な女性ほど他の面でもルーズな印象が目立つ、と考えられています。


整理整頓のできていないカバンから物を取り出す仕草は見ていてもあまりきれいではないため、デート前だけでなく、普段からカバンをこまめに整理するクセをつけましょう。

付き合う前のデートで男性を虜にしよう！

恋が成就するかどうかは、付き合う前のデートで決まるといっても大げさではありません。男性から「ただの友達」だと思われないように、当たり前のルールを守りつつ、異性として印象に残るアピールポイントを身につけましょう。
(ハウコレ編集部)