「まるで料亭の味…！」セブンで“こだわりが強く伺える”贅沢おかずを発見。感動的な逸品です！

最近のコンビニ商品の中には、コンビニのものとは思えないほどに贅沢感あふれるものも多数ラインナップしています。料理をするのが面倒くさい時には、ついつい買ってしまう…という方も多いのではないでしょうか？

そこで今回は、セブンイレブンで見つけた「こんな贅沢ができるの！？」と思わず購入してしまった商品をご紹介します。まるで料亭の朝ごはんで出てきそうな、クオリティの高い逸品なんです…！

今回ご紹介するのは、「紅鮭の藻塩焼」（税抜368円）です。製造者は水産食材に強い食品メーカー株式会社SITフードホールディングスのグループ企業、株式会社新東京フードです。

黒地の背景に金色の文字が浮かび上がる、何とも高級感に溢れているパッケージ。思わず見とれてしまいます…！

藻塩とは、玉藻（たまも）と呼ばれているホンダワラなどの海藻から作られた塩を指します。淡いベージュ色をしており、海水と海藻のうま味が凝縮した、クセの無いまろやかな口あたりが特徴出そう。

普段あまり目にすることのない藻塩を使った塩焼き…はたして、どんな味に仕上がっているんでしょうか。期待で胸がふくらみます…！

早速いただいてみます！加熱時間は500W〜600Wの電子レンジで約50秒。とても早い時間で仕上がります。「何か一品足りない…」という時に重宝しそうです！

電子レンジで温める前に、点線まで表面のフィルムをはがしておきましょう。出来上がりが楽しみです！

たったの50秒でふっくらとした鮭の藻塩焼が完成しました！温めた直後から、塩の良い香りが食欲をかき立てます。

焼き目もしっかり入ったかなり本格的なビジュアル！これはとってもおいしそう…。

せっかくなので、白米とお味噌汁を用意して、朝ごはん風にしてみました。

箸を入れると、"ホロホロ"と簡単に身をほぐすことができました。小骨が入っていることがあるため、注意しながら召し上がってくださいね。

藻塩を最大限に活かしたあっさりとした味付け。焼き目の香ばしさがより風味豊かな味わいを演出してくれます。あっさりとした味付けながら、油が程よくのった身は旨みたっぷりなので、満足感が抜群です！

紅鮭と藻塩の素材の味を感じられる、なんとも贅沢な仕上がり。「本当にコンビニ商品なの…？」と思わず疑ってしまうほどのクオリティにただただ脱帽してしまいます…！

もちろん白米との相性もばっちり！ほのかな塩気が白米の甘さと合い、食べ進める箸が止まりません…。ほうじ茶などをかけて、お茶漬けなどにアレンジしてもよさそう。今の時期なら冷やし茶漬けにするのもいいかもしれません。

紅鮭と白米…、一緒にほおばると、ついつい笑みがこぼれてしまう幸福感のある味わいが口の中に広がりました！

今回はセブンイレブンの「紅鮭の藻塩焼き」をご紹介しました。パッケージもさることながら、味わいもとても高級感溢れる逸品となっています。ぜひチェックしてみてくださいね！