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そのときは突然に…男性が「結婚を決意した」瞬間3つ

  • 2020.9.10

長年付き合っている彼がいたり、結婚適齢期が近付いていたりすると意識する「結婚」。

自分が結婚したいと思っても、相手が決意してくれないとできないものですよね。そこで、既婚男性に、結婚を決意した瞬間はいったいどんなときだったのか聞いてみました。

男性たちの心の内をのぞいてみましょう。

仕事環境が変わったタイミング

「当時勤めていた会社を辞めて転職を決めたことを彼女に言ったら、何の迷いもなく“これから忙しくなるね。応援するよ”って言ってくれたんです。環境も収入も変わって不安もあるだろうに肯定的でいてくれた彼女を見て、この人と結婚したいって思いました」(38歳/IT関連)

男性にとって仕事は、結婚するうえでも重要なポイントになります。仕事が落ち着いたら結婚を意識するというパターンだけでなく、仕事面で大きな変化が起こったときも、また結婚を意識する瞬間となるよう。

仕事面で変化があっても理解を示してくれることで、結婚後も自分をサポートをしてくれる姿が想像できる上、そんな相手のためにさらに頑張ろうと男性は思えるそうです。

久しぶりに彼女に会ったとき

「タイミングがなかなか合わなくて、1カ月以上ぶりに彼女に会ったとき、楽しいのはもちろんだけど、あぁ、この感じやっぱり居心地いいなーってふと思ったんですよね。そのとき、急に結婚という言葉が浮かびました」(33歳/公務員)

会えない時間が愛をはぐくむというパターン。久々に会えた彼女との時間を過ごす中で、あらためて彼女の大切さを再認識することもあるのだそうです。

なかなか会えないでいると不安にかられてしまうこともありますが、実はその会えない時間こそが、結婚のきっかけにつながっている……なんて場合もあります。

会えないことに不満を抱くのではなく、次に会うときに、彼とどう楽しく過ごそうかと考えるといい方向に向かうかもしれません。

彼女の優しさに救われたとき

「ちょっと仕事で落ち込むことがあったとき、彼女が突然お酒とおつまみを持ってうちに来たんです。なんで落ち込んでいるのか聞くわけでもなく、ただ一緒にお酒飲んでテレビ見て笑ってるだけ。でもその気遣いがすごくうれしくて……。それが、この人とずっと一緒にいたいなって思ったきっかけかも」(35歳/医療関連)

結婚して夫婦になるとは、支え合って生きていくということでもあります。

相手が辛いと感じているときに、そっと寄り添える優しさが持てることは、男性にとっても、結婚の決め手になり得るようです。

結婚を決意させるポイントは身近なところに

特別なことをする必要はなく、日頃から、相手へのちょっとした気遣いを意識しながら行動することが一番大切なのかもしれません。

案外身近なことが結婚へつながるポイントになっている可能性もあります。結婚を意識するあまり意気込んだり構えたりすることなく、まずは目の前の彼との時間をより良いものにしていきましょう。

(愛カツ編集部)

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