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「何に見える?」あなたの気持ちが“スッキリしない時の解消法”とは?【心理テスト】

  • 2020.10.18
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気持ちが浮かず、なんだか何もやる気がしないような時ってありませんか?理由もなくイライラしていたり、涙もろくなったりすることだってあるでしょう。でも出来れば、早くスッキリしてしまいたいと思うかもしれません。あなたに合った解消法を探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.ブーツ

2.カマ

3.逆さまのフラグ

4.平仮名の「つ」



1.ブーツに見えた人は「言葉が入っていない音楽を聴く」

図形がブーツに見えた人は、気持ちが浮かない時は言葉が入っていない音楽を聴くと良いかもしれません。言葉が入っていると、どうしてもメッセージ性が出てしまいあれこれ考えてしまうきっかけとなりやすいでしょう。何もメッセージ性のない心地よいと感じる音楽がおすすめです。

このタイプの人は、繊細で色々なことを深く考えやすいところがあるでしょう。ちょっとしたことでも心にひっかかっていると、あれこれ頭の中を巡らせてしまいがちです。解決できることなら良いですが、解決できないこととなると気持ちがどんどん浮かなくなってしまうでしょう。

そんな浮かない気持ちを言葉ではなく音楽で表現することで自分の気持ちを客観視することができるかもしれません。客観視することで、ぐるぐる考えが巡るのを止めることができるかもしれません。気持ちにぴったりくる言葉が入っていない音楽を探してみましょう。

2.カマに見えた人は「髪を切ったり断捨離したりする」

図形がカマに見えた人は、気持ちが浮かない時は髪を切ったり断捨離したりすると良いかもしれません。気持ちが浮かない時、なんとなく色々なことが重くのしかかっているような感覚があるのではないでしょうか。

このタイプの人は、お人好しで割となんでもかんでも二つ返事で引き受けてしまうようなところがありそうです。周りのことを思うがあまり、自分がいっぱいいっぱいでも背負い込んでしまうような人でしょう。

気持ちが浮かないのは抱え込みすぎたせいかもしれません。一度気分をリフレッシュしてから、もう一度山積みになっていることを見返してみると自ずと順位付けができて作業効率が上がる可能性がありそうです。

3.逆さまのフラグに見えた人は「原因探索をする」

図形が逆さまのフラグに見えた人は、気持ちが浮かない時には原因探索をすると良いかもしれません。気持ちが浮かないのはどうしてなのか、自分の今の状態を振り返って何が原因となったのかを具体的に探ってみることが良いでしょう。

このタイプの人は、なんとなくの勘で動いているようなところがありそうです。思考よりも行動が先立つことが多く、とりあえずやってみるといった行動をとることが多そうです。そのため、知らず知らずのうちに自分の気持ちを追い込むような何かが発生しているかもしれません。

気持ちが浮かないのであれば、とりあえず今は立ち止まって「どういう風に浮かないのか」「いつからなのか」など具体的に考えてみましょう。自分でわからない時は、周りの人と話をしてみるとヒントをもらえるかもしれません。原因がわかればあとは解消すればよいだけでしょう。

4.平仮名の「つ」に見えた人は「ウォーキングなど体を動かす」

図形が平仮名の「つ」に見えた人は、気持ちが浮かない時はウォーキングなど体を動かすことをすると良いかもしれません。気持ちが浮かないことで腰が重くなっているかもしれませんが、重いのは最初だけでしょう。

このタイプの人は、こうしたいという自分の意思がはっきりしている傾向がありそうです。そのため、その意思に合わない事態が起こった時に、不全感があり気持ちが浮かない状態となりがちでしょう。もやもやした気持ちが思い通りにならない限り続いてしまいそうです。

そんな時は、まずは体を動かしてみるようにしましょう。そうすることで思い通りにならないもやもやした気持ちが少しずつスッキリしていきます。もやもやしたものがスッキリすることで、じゃあどうしようという前向きな気持ちに持っていくことができるかもしれません。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース編集部

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