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「何に見える?」あなたの“お節介度“がわかる心理テスト

  • 2020.10.8
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周りがちょっとでも困っていると、すぐに手を差し伸べようとするお節介焼きさんっていますよね。助かることもあれば、もう少し放っておいてほしかったと感じる人もいるでしょう。でもやっぱり、お節介を焼ける人って、心根が優しいんでしょうね。あなたはお節介焼きではないですか?

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.尻尾

2.口

3.月

4.枯葉



1.尻尾に見えた人は「気まぐれなお節介焼き」

図形が尻尾に見えた人は、気まぐれなお節介焼きかもしれません。お節介を焼く日もあれば全くそんなそぶりも見せない日もあるでしょう。余力がある時は、ちょっとくらい手を貸そうかなという気分になるのかもしれません。

このタイプの人は、基本的にマイペースであまり周りのことまで気を配っていないところがありそうです。自分のやることが全て終わって暇だから周りを見回していたら困っている人に気が付いた。暇だからちょっと手を貸した程度のさらっとした感じが多そうです。

優しいところはあるので、ちょっと手を貸して相手が喜んでくれたら、やっぱりちょっと嬉しかったりもするでしょう。だからといってまた今度もお節介を焼こうと思うほどではないかもしれません。あくまでも余力があって気が乗ったからお節介を焼く人なのです。

2.口に見えた人は「お節介焼き」

図形が口に見えた人は、お節介焼きかもしれません。相手が困っていようが困ってなかろうがすぐに手を差し伸べたくなるようなところがありそうです。自分に余力がなくても、周りのことばかり気にして手を貸そうとするところがあるでしょう。

このタイプの人は、人の役に立つことで生きがいを感じる傾向がありそうです。自分が誰かの役に立っていなければ生きている意味がないとすら感じているのではないでしょうか。だからこそ、自分のこともそっちのけで、人のお節介を焼くことばかり頑張ってしまっていそうです。

お節介を焼かずとも、あなたが必要だと感じている人は居ますし、お節介を焼いてくれるから好きなわけでもないでしょう。だから、あまり頑張りすぎる必要はないのかもしれません。でも助けを求めにくい人にとっては、あなたのような存在は本当に助かるのではないでしょうか。

3.月に見えた人は「あまりお節介は焼かない」

図形が月に見えた人は、あまりお節介は焼かない人かもしれません。人は人だし自分は自分だと感じているかもしれません。頼まれれば手を貸すことはありますが、例え目の前で困っていても声さえかけられなければそのまま見守っているでしょう。

このタイプの人は、自立心が強く自分自身もあまりお節介を焼かれたくない気持ちが強そうです。自分で立ち上がる力を削がれることを嫌うでしょう。だからこそ、あなた自身も周りに対してお節介を焼くことはあえてしていないかもしれません。

手は貸しませんが、相手が立ち上がるのはしっかりと見守っているのではないでしょうか。頑張って立ち上がれば一緒に歓喜したり安心したりする優しさは心の中に持っていそうです。相手の力を信じて待っている人なのでしょう。

4.枯葉に見えた人は「ややお節介焼き」

図形が枯葉に見えた人は、ややお節介焼きかもしれません。積極的にどんどん手を差し伸べていくようなところはありませんが、見守っているうちに手を貸さずにはいられなくなることが多そうです。困っている人を見ると、目が離せなくなってしまうでしょう。

このタイプの人は、慎重なところがあるため、後先考えずに人に手を貸すようなことはしなさそうです。もし相手が困っていなかったら、もし他に手を貸す人が居ればと少しの時間考えを巡らせているのではないでしょうか。

ただ、そうやって考えながらも困っている様子から目が離せなくなってしまっておりじりじりと近づいてしまっているかもしれません。すると、やっぱりいいやと思って手を差し伸べてしまう優しい気持ちがあるでしょう。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース編集部

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