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「何に見える?」あなたが“勝負事でとってしまう行動”がわかる心理テスト

  • 2020.10.1
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あなたは人に負けることを容認することができますか?負けそうになると逃げ出す人もいれば、負けたら勝つまで勝負を持ちかけていく人もいるでしょう。勝負自体を好まない人もいます。あなたは自分がどのタイプか知っていますか?

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.エビフライ

2.魚

3.ペンダント

4.ねじりはちまき



1.エビフライに見えた人は「負けそうになると逃げる負けず嫌い」

図形がエビフライに見えた人は、負けそうになると逃げる負けず嫌いかもしれません。途中で負けが見えてくると急に何かしらの言い訳をつけてフラーっといなくなるようなところがあるでしょう。周りは負けそうだったからだと気づかないほど早い段階で立ち去っていきそうです。

このタイプの人は、先々まで流れを読む力があるでしょう。勝負をしながらも、この先自分が勝てる勝算があるかどうかを頭の中で計算していそうです。あなた自身、繊細なところがあり負けることで傷つく可能性も十分に自覚していることでしょう。

だからこそ、負ける可能性が見えてきたら、すぐに試合を放棄して立ち去るようにしているのかもしれません。ギリギリまで粘らないのは、相手に負けそうだから逃げたと思われるのを避けたいからでしょう。でも読みが外れることもあります。最後までやれば勝てたかもしれません。

2.魚に見えた人は「負けても気にしない」

図形が魚に見えた人は、負けても気にしないところがありそうです。勝負自体にさほど興味もなく、やってもやらなくても良いといった感じでしょう。相手が求めるなら勝負をするけど、あなた自身さほど勝敗に興味が持てていなさそうです。

このタイプの人は、マイペースで基本的に周りにはそれほど興味がない傾向にありそうです。あなた自身、自分を高めることは興味があっても、誰かと比較するということはあまりしないでしょう。それゆえ勝負をすることに意義を感じていないところがありそうです。

相手によりますが、勝ったとしてもそれほど浮かれることもないでしょう。負けても、負けた理由は気にしますが負けたこと自体を悔んだりすることはなさそうです。ましてや悔しいからもう一回!などということもないでしょう。

3.ペンダントに見えた人は「わざと負けることもある」

図形がペンダントに見えた人は、わざと負けることもあるような人かもしれません。相手があなたに勝ちたい気持ち満々でいることを察すると、無意識に力加減をして相手に勝利を譲ってしまうようなところがありそうです。

このタイプの人は、自分よりも周りのことを第一に考えやすいところがあるでしょう。本気を出せば勝てることでも、相手が悔しい気持ちになることを恐れてわざと負けようとしてしまいそうです。あまり勝負に本気を出したことがない人とも言えそうです。

相手が気が付いていなければ、それは優しさとなるでしょう。けれども相手がそれに気が付いてしまうと、嫌みに取られてしまったり相手にもされないと逆に悔しい気持ちを味合わせてしまったりする可能性があります。そのあたりの匙加減も大切かもしれません。

4.ねじりはちまきに見えた人は「負けず嫌い」

図形がねじりはちまきに見えた人は、根っからの負けず嫌いでしょう。とにかく負けることが嫌いで、負けると勝つまで何度でも勝負を挑むようなところがありそうです。一発で勝った時よりも、むしろ負けた時の方が生き生きとし、がぜんやる気を発揮するようなところがあるでしょう。

このタイプの人は、積極的で頑張り屋なところがあるでしょう。努力を惜しまない人ですが、周りに観客が居たりライバルが居る方が一層頑張れるようなところがあるでしょう。むしろそうでないと、本当の力を発揮できないようなところもありそうです。

負けず嫌いなのに、自分よりもはるかに強い相手をライバルとして選ぶようなところもあるでしょう。当然勝てないのはわかっているのですが、負けるとやる気が燃えて自分を一気に高めていく原動力となりそうです。それが無意識にわかっているからこそ、無謀な勝負を挑むのかもしれません。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース編集部

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