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「何に見える?」あなたの“未練がましさ”がわかる心理テスト

  • 2020.10.1
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過去のことを思い出しては、いつまでもウルウル目を潤ませてしまっていませんか?ふとした時に思い出したり、重ね合わせてしまったりといつまでも引きずっていると未練がましく思われるかもしれません。でもあなたは本当に未練がましいところがあるのでしょうか?

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.すりこぎ棒

2.ピアス

3.逆さまのろうそく

4.太鼓のばち



1.すりこぎ棒に見えた人は「あまり未練は残さない」

図形がすりこぎ棒に見えた人は、あまり未練を残さない人かもしれません。ずるずると過去のことを思い出してはため息をつくようなことは、それほど多くないのではないでしょうか。どちらかというと、終わったことはすぐに思い出としてしまっておくようなタイプでしょう。

このタイプの人は、何事に対しても全力投球で頑張ろうとするところがありそうです。それは仕事に対しても恋愛に対しても同様で、出来る限りのことはその場でやり尽くそうと頑張るところがあるでしょう。

そのため、諦めなければならない時にはすでにできることはやり切っている可能性がありそうです。やれることは全てやったうえでダメだったので、気持ち的にはスッキリと諦めがついているようなところがあるでしょう。だからこそ、それほど未練がましくならずに済んでいるかもしれません。

2.ピアスに見えた人は「未練をやや残しやすい」

図形がピアスに見えた人は、未練をやや残しやすいところがありそうです。ずっと四六時中引きずって気持ちの大半を占めているようなことはありませんが、ふとした時に思い出しては少し胸がキュッとなるというようなことを長らく繰り返しながら過ごしているかもしれません。

このタイプの人は、繊細で感傷に浸りやすいところがあるでしょう。うまくいったことよりもうまくいかなかったことに目がいきやすく、自分がどうすればよかったのか考えることが癖となっていそうです。

そのため、どうしてもふとした時に思い返してしまうのでしょう。それが周りからは未練が残っているように見えてしまいがちです。いつまでもくよくよするのはよくありません。けれども、あなたのその自己内省力が役に立つこともあるのではないでしょうか。

3.逆さまのろうそくに見えた人は「未練がましくなりやすい」

図形が逆さまのろうそくに見えた人は、未練がましくなりやすいところがありそうです。本当にささいなことで終わったことを思い出してはため息をついてしまうようなところがありそうです。また恋愛に関しても、過去の人をなかなか忘れられず、似た人ばかりを選んでいそうです。

このタイプの人は、とても純粋無垢で一途なところがあるでしょう。一度好きになると、とことんまでのめり込んでしまうところがありそうです。恋愛のみならず仕事やその他のことに関しても、自分の全身全霊をかけるくらい集中してしまうところがあるのではないでしょうか。

そのため、その部分が欠けてしまった時に非常に大きな穴が空いたような状態となってしまいがちです。その穴があまりにも大きいため、本当に些細なことで思い返しては辛い気持ちになることを繰り返しているかもしれません。でも裏を返せば、そのくらい素晴らしい出会いだったということです。

4.太鼓のばちに見えた人は「未練はやや残しにくい」

図形が太鼓のばちに見えた人は、未練はやや残しにくい人かもしれません。最初の頃は誰彼構わず未練たらたらで色々な泣き言を言うでしょう。けれど、意外とあっさりと忘れて立ち直り次へと向かっていくようなところがありそうです。

このタイプの人は感情表現が豊かで明るく友人も多い傾向にありそうです。そのため、普段から刺激が多く、楽しい日々を送っているようなところがあるでしょう。未練があったとしても、早いうちに一気に発散してしまい後に残らないようなところがありそうです。

派手に泣いたり、はっきりと未練があることを口にするので、周りは未練たらたらじゃないかと思うでしょう。けれども、周りも驚くほど素早く気持ちが整理され次のステップを歩みだす非常に軽快なところがありそうです。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース編集部

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