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離婚を言い出されたらどうしたらいい…?夫とやり直したい時の3ステップ

  • 2020.9.9

夫から離婚してほしいと言われた時のショックは大きいですよね。カップルであれば、いずれ別れを受け入れることもできるでしょうが、夫婦の形が崩れる離婚はそう簡単にはいきません。

特に自分は離婚を望んでいないとすれば、なおさら関係修復をどうすればいいのか頭を悩ませてしまいます。夫ともう一度やり直したい…と思った時には、何をするべきなのでしょうか。

ステップ1:相手が離婚したい理由を受け入れる

離婚問題に直面している人の中には、不倫や金銭的な問題など大きな問題がないのに離婚を言い出され、「なんで…?!」とびっくりする人も多いです。そういう時は日頃の話し合い不足が原因のことがほとんどだと言われています。

離婚を言い出された方は相手の表情や話や行動に気をつけず、自分の好きなように過ごしていて、「急に離婚と言い出すなんて…」と感じてしまうのです。なので、まずは相手がどうして離婚を望んでいるかを、感情的にならずまた否定的にならずに聞き、その理由を受け止めることから始めましょう。

ステップ2:話し合いでお試し期間を設けてもらう

相手と離婚をしたくない場合、話し合いができないぐらいお互いに感情的になっている時は、一時的に別居するなどの冷却期間が必要になってきます。しかし、相手が落ち着いているようであれば、双方の家族の誰かや共通の知人など第三者を交えた話し合いの場を作りましょう。

また、その場で離婚をしたい理由を聞く時は「そんな理由で?」と思ったとしても、自分は絶対に口にしてはいけません。また自分側の家族や友人にもその注意は促しておきましょう。相手を否定した時点で夫の離婚をしたい思いはより強固になってしまいます。

とりあえず謝るといった謝罪も、相手の言い分をきちんとわかっていなければ余計にイライラさせてしまうので、ここも注意しましょう。基本的に第三者の交えた話し合いをした場合は、もう一度夫婦生活を見直してみるといったお試し期間が設けられます。このお試し期間に夫の気持ちが変わらなければ離婚せざるえなくなってしまうので、話し合いの内容はきちんとメモをして読み返せるようにし、再び失敗しないよう行動で示すことが大切になってきます。

ステップ3:毎日の会話にネガティブワードをいれない

些細なことでもそれが毎日積み重ねっていけば、不満に耐えられなくなり、不倫に至ったり離婚を切り出すといった状態になりやすくなります。特に夫婦間の不倫や離婚の原因になりやすいのが会話です。会話でのコミニュケーションがしっかりととれている夫婦は、比較的離婚といったトラブルを避けることができます。

なぜなら、会話をすることである程度自分の感情を相手に出すことができるので、不満のストレスが解消される場合があるからです。「この料理おいしい!」「この新製品気になるね」など、自分が思う率直な気持ちを表に出してみましょう。自分が思ったことを言えば相手も自分の願望を口に出しやすくなる効果もあります。

ただし、自分の愚痴や相手への不満は言うと逆効果になるので気をつけましょう。相手に求めすぎるような会話も基本的にはNG。毎日顔を合わせて会話すること内容はポジティブな言葉を意識してください。明るい内容続けばその場の雰囲気は明るくなるので、一緒にいるのが自然と苦痛では感じなくなります。

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