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彼氏がいるって知ってるのに何故?それでも告白してくる男性の心理3選

  • 2020.9.9

彼氏がいるのにもかかわらず告白してくる男性は意外といます。告白された女性としてはそこまで自分を思ってくれているのかな…と、気持ちが揺らぐときもあるでしょう。彼氏がいるとわかっているのに、どうして彼らは告白をしてくるのでしょうか?その男性心理を紹介します。

やりきって諦めたい

彼氏がいるという理由で諦めるのは、実は男性からすると不完全燃焼な理由。なぜなら、男性には相手より上に立ちたい、相手の男性に勝ちたいといった闘争本能が強くあるからです。好きな女性からはっきりと断られたわけでもなく自分の気持ちも知られていないとなると、戦いのステージから強制的に外されたように感じるために、モヤモヤしてしまう場合が多いんですね。

そのため、彼氏がいなければ付き合えたかも…告白すれば俺を選んでくれたかも…と思って、好きな女性を諦められないという人も。なので、何もせずに諦めるくらいなら、告白をやりきって気持ち良く振られたいという潔い心理が告白してくる男性にはあるわけです。きちんと振られればやりきった感覚を得られるので、気持ちの整理ができて諦めることもできます。

ワンチャン付き合えるのを期待

彼氏がいるからといって、絶対に振られるとは限りません。女性が彼氏よりも自分の方がいいと思えば、乗り換える可能性はあります。そのため、振られる可能性が高いことは理解しつつも、もしかしたらうまくいくかもしれないという根拠なき自信から告白することが男性の心理にはあるのです。

また、告白に失敗しても、女性の反応次第で浮気や略奪に持っていけるかも…と期待する男性もいます。両思いを期待しつつ、今後の揺さぶりの意味でも告白するわけです。女性が流されるタイプだと思っている場合は、押せばどうにかならないかな…と短絡的な心理で告白する場合もあります。

『好き』の気持ちが抑えられない

告白したら相手を困らせるとわかっていても、「どうしても自分の『好き』の気持ちが抑えられない…!」という理由で告白する男性心理も中にはあります。好きな女性への気持ちが強すぎて諦めの選択肢さえ浮かばないのがこのタイプ。

「ワンチャンうまくいくのでは」という浅はかな期待ではなく、相手の女性に自分の気持ちをわかって欲しい、そして彼氏と別れて自分と付き合って欲しいと強く思っています。外から見ると自己中心的な状態に見えますが、余裕がなくなるほど相手を渇望しているので、意外とこのタイプの男性に告白されると、なびいてしまう女性は多かったりします。

男性が彼氏がいても告白するのは、基本的に理性が働かなくなってしまっているときです。そのため、どうしても告白された相手の気持ちよりも、自分の気持ちを知って欲しいといった気持ちが上回ってしまいます。それだけ恋は人を乱すともいえますよね。

女性側としては、そんな男性の気持ちを理解してあげつつ、丁重にお断りしましょう。中途半端に期待させないようハッキリと返事をするのが、告白してくる男性への気遣いでもありますね。

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