1. トップ
  2. ファッション
  3. 通勤服の王道「白シャツ」をもっとオシャレに着こなす方法

通勤服の王道「白シャツ」をもっとオシャレに着こなす方法

  • 2020.9.9
  • 3776 views

通勤服の王道といえば、白シャツ、ブラウス、ワンピース、カラースカート、ワイドパンツ......。どれか一つはクローゼットに入っているのでは。いつも同じような着方ばかりで、服を十分に生かせていなかった! そう気づかせてくれるのは、ファッション誌「steady.(ステディ.)」(宝島社)2020年10月号だ。

特集は、「大人女子の定番服フル活用術」。ちょっとした工夫で、手持ちのアイテムをオシャレに着こなせるワザが紹介されている。たとえば、白シャツは、ボタンの開け方を変えるだけで表情が変わる。全部閉めればモード風だが、第1ボタンを開ければ上品で知的な印象に、V開きにすれば女性らしさが出る。袖はたくし上げると一瞬でこなれた雰囲気になる。これからの季節は、スカーフを合わせたり下にタートルネックを着たりすると全体が引き締まる。

ほかにも、前開きワンピースの着こなしなど、秋冬まで使えそうなアイデアが紹介されていて、参考になる。

通常号の付録は「ピカチュウ マルチに使える収納バッグ」

「steady.」10月号の付録は、大人向けのかわいいピカチュウグッズ。通常号には、「ピカチュウ マルチに使える収納バッグ」が付いてくる。生地はナチュラル風のコットンミックス素材が使われていて、厚みがある。サイズは、およそタテ17.5×ヨコ28×マチ16センチ。両サイドに2つ、内側に3つポケットがあり、こまごまとしたものを整理できる。

中はピカチュウの柄が使われたファスナー付きのポケットで仕切られている。たっぷりの収納力だから、ストックしたい食品やメイク道具、文房具入れなど、さまざまなシーンで活用できそうだ。

背面には、振り返りのピカチュウがさりげなくデザインされているのもポイント。

増刊号だけの限定アイテム「ピカチュウ美濃焼のお皿」

増刊号は、セブン‐イレブン、セブンネットショッピング限定販売。ニッコリ笑ったピカチュウがひょっこりと顔を出している絵がプリントされている。サイズは直径16×高さ2センチ。増刊号だけの限定アイテムだ。

お皿の裏には、ピカチュウの後ろ姿がプリントされている。丸いおしりと尻尾は、ファンならずとも思わずほほえんでしまうかわいさ。

白と紺のシンプルな2色使いで、取り皿としてだけでなく、アクセサリー入れなどにも使える。

通常号、増刊号ともに、雑誌の付録とは思えないしっかりとした作りで使い勝手も抜群。かわいいけど主張しすぎないピカチュウグッズは、大人女子におすすめだ。

元記事で読む
の記事をもっとみる