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1度でダメならもう1度! ガチのコゲツキが本当に重曹でとれるのか試してみました #Omezaトーク

  • 2020.9.9
コゲツキの画像

調理中に、火もとから目を離してはいけないと思いつつ、ぼーっとして食べものを焦がしてしまうことってありませんか? 特に煮ものは要注意。先日も、高野豆腐を盛大に焦がしてしまい、厚さがミリ単位にもなるんじゃないかというくらい、鍋底がまっ黒焦げに…。焦げた場合は重曹を煮るのだっけ、と思いながらも重曹パウダーが家にはなく、重曹入りの石けんクレンザーを水に溶かして鍋を漬け置いて、煮立てて、冷ましてこすって、といろいろしたものの、これが限界。

こげついた鍋の画像

思い切って、重曹を買ってきました。

重曹画像

使用量は水1カップにつき大さじ1杯だそうです。3カップの水を入れたので3杯の重曹を入れました。

重曹を入れた鍋の画像

煮立てると泡がぶくぶくしてきます。

煮たてた鍋の画像

冷ましたのですが、これでコゲツキは取れるのでしょうか。

水の入った鍋の画像

たわしでこすりましたが、ちょっとイマイチ…。

焦げが残った鍋の画像

はるか昔の記憶では、重曹で煮るとコゲが浮いてきたような。コゲができてすぐに重曹を試せればよかったのかもしれません。

この状態からもう一度チャレンジです!

重曹を振りかけた鍋の画像

しばらく煮て、冷ましてから洗った鍋がこちらです。
黒っぽいところも見えますが、表面はつるつるしていて、だいたいのコゲツキはとれた模様…。

まあまあキレイになった鍋の画像

今回、重曹を使ってみて、
・やっぱり重曹はすごい
・コゲついてからしばらく経ったコゲも何とかなる
・1回でとれない場合、再トライすれば、コゲが取れることもある
ということを学びました。

使えるくらいにはキレイになってよかったです。使い慣れたお鍋は長く使いたいですからね…! いえいえその前に、くれぐれも火の用心、火の用心…。(編集まりりん)

Omeza トークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。

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