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自然災害が増える秋こそ見直しを。必要な災害グッズや備蓄を準備しよう

  • 2020.9.8

台風の季節になる前に。家の災害対策を見直そう

秋は過ごしやすい季節ではありますが、同時に台風などの自然災害が発生しやすい季節です。

災害に遭う前に自宅の防災グッズや備蓄を見直すことで備えることが出来ます。

今回は、災害対策としておすすめの内容やグッズをご紹介します。

飲料・食料の備蓄

災害対策としては一週間分の食糧の備蓄が望ましいとされています。

災害用の温めずに食べられる食品に加え、日頃から食べ慣れているレトルト食品や缶詰を用意しておくと精神的な安定につながります。

食糧はローリングストック

災害対策としての食糧は気づいたら賞味期限が切れていたと言うことも起こりがちです。

普段から食べられる保存食を食べたら同じ量買って備蓄しておく「ローリングストック」がおすすめです。

水は生活には欠かせないもの。人数分を考えるとかなりの量になりますが、別に生活用水も必要になるため準備しておきたいですね。

必ず持っておきたい災害グッズ

懐中電灯

懐中電灯は、防災グッズとして鞄の中に入れている方も多いはず。

実際に地震や停電などが起きたことの事を考えると、鞄の中とプラスで枕元のすぐ使える場所に置いておくことが必要です。

自動点灯ライト

コンセントにさしておくだけで自動点灯するライトもおすすめ。

持つ必要がなく、手が空くので作業する事ができます。

防災バッグから見る、持っておきたいアイテム

ウォータータンク

断水時などの緊急時に、水を貯めておけるウォータータンクは持っておきたいです。コンパクトに折り畳めるタイプがおすすめ。

衛生用品

子どものいる家庭ではオムツ替えシートやおしりふきなどの衛生用品を忘れずに。体を拭くシートなども入っていると安心です。

生活を想像して

水が使えない時のために紙食器など、生活を保つために何が必要が想像して作られたバッグです。中身をそのまま真似したいですね。

トイレ

水が使えない時に凝固剤と専用の袋の付いた簡易トイレがあると安心。

こちらも家族分必要です。

体拭き、シャンプー

水が使えない時のために水のいらないシャンプーはおすすめ。衛生状態が気になる生活を快適に過ごせるようにあると安心です。

常備薬も忘れずに

常備薬がある場合は処方日などをメモした状態で防災バッグに入れておくのがおすすめです。

他にも体調に合わせてサプリメントなどがあると健康状態にも気を使えて余裕が出ます。

備蓄の保管場所のおすすめ

無印良品 ポリプロピレン頑丈収納ボックス

次に備蓄の保管場所についてご紹介します。

無印良品の「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」なら簡易的な腰掛けとしても使用できるほどの頑丈さがあり、地震などの災害時にも安心です。

飲料も沢山入ります

ポリプロピレン頑丈ボックスは収納力も抜群。飲料水など、置き場所を選ぶ大きなものもしっかりと収納可能です。

一箇所にまとめて置いて

サイズのバリエーションもあるので、物に合わせた収納が可能です。災害用品をまとめて置いて収納して置くことができますね。

ポリプロピレン収納ケース引き出し式

備蓄の収納としても使える、無印良品の引き出しケース。

普通の食料庫として使えるのでローリングストックしやすいです。

水などの重いものは下の引き出しに入れるのがおすすめ。

日頃の備蓄を充実させていざという時に備えて

自然災害に対して日頃から十分な備蓄や準備をしておくことで、実際に災害が起きた際に健康を守れたりストレスを減らすことに繋がります。積極的に備えをしてみてはいかがでしょうか。

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