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見てないようで見られている⁉︎モテる人の習慣(話し方編)

  • 2020.9.8

人は見ていないようで見ているものです。普段私たちが何気なく行なっている癖や習慣は、人から見た印象に大きな影響を与えます。


同性からももちろん異性からも、出来ることならなるべく良い印象をもってもらいたいものですよね。


そこで今回はモテる人の習慣、「話し方」を切り口にしてみていきたいと思います。

相手の目を見る

こんなこと、今更人に言われたくないと思うかもしれませんが、意外とこの基本中の基本が難しいのです。見るといっても、ジロジロと見れば良いわけではありません。


相手の話に相槌を打つ時や自分が話をしている時、そしてふと話が落ち着いて、隙間ができた時など、要所要所で相手に視線を合わせるのです。大概の人は思わずドキッとしてしまうでしょう。


目は心の窓と言います。また、口ほどに物を言うなんて言われ方もします。それ程までに、アイコンタクトは大切です。

相手にわかりやすく話す

話している相手に、きちんと伝わるように話すというのは優しさであり、エチケットです。恋愛のテクニックの1つには、わざと小さい声で話して、相手を近づけさせるというものもありますが、まずは相手が聞き取りやすい声で、わかりやすい言葉で話すというのが、最低限のマナーであると思います。


声のボリュームも大切なポイントです。相手との距離感もありますが、あまり大きな声ですと、ムードも何もありません。相手が聞き取るのにエネルギーを使うような小さな声でも困ってしまいます。心地良い音量を心がけましょう。


声自体が大きな要素です。女性は男性の低い声に惹かれると、物の本には書いてありますが、自分自身が生まれ持った声がその人にとってのベストです。自分の声で、そして自分の言葉で話す言葉が人に響くのです。

自分の事ばかり話さない

自分の声で、自分の言葉で話すということが大切と言いましたが、自分の事ばかり話すのはダメです。話し方と言っていますが、相手に話しをさせる。こちらはどちらかと言えば『聞き上手』になることが大事です。


多くの人は話しを聞くよりも、自分が話す方が好きなのです。それならば、相手が気持ちよく話せるように相槌を打ったり、リアクションをしてくれたりする人がモテるのは、納得ですよね。

的確な質問でもっと話したいと思わせる

相手の話しにただ相槌を打っていても、一方通行では相手も物足りなくなってしまうかもしれません。会話にはキャッチボールが必要です。


その場にあった上手な質問は、モテる話し方の鉄則です。聞いて欲しそうなところ、触れて欲しくないところは会話をしていけば分かってくるはずです。

まとめ

モテる話し方というのは、相手の立場に立って、相手を大切に思って話すことです。


モテる話し方にテクニックなんて要りません。自分の声で、自分の言葉で話すことと、目の前にいる人を尊重して話すことです。
(ハウコレ編集部)



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