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この秋も気になる、イッタラの新作。

  • 2020.9.8
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イッタラは、100年以上に渡って、使い捨てされずに長く使える不朽のデザイン開発の先駆者として存在してきた。いま、サステナビリティは、声高に語らなくても常に中核にあるもの。そんなイッタラから、100%リサイクルガラスだけを使って作られた、デザインアイコンの新コレクションが発表に。

「カステヘルミ」キャンドルホルダー リサイクルエディション(10/14発売)各¥2,420/イッタラ

2019年春の時点で、イッタラガラス工場は、リサイクルガラスのみでタンブラーを製造した世界で最初のメーカーのひとつだった。また、素材としてのガラスを深く理解しているイッタラは、1000以上のカラーレシピと豊富なカラーパレットを保持し、ガラスの色に対する専門知識は、世界でも他に類を見ないもの。そしてガラス工場の熟練した職人たちは、ガラス制作における新しい技術を常に研究している。そんな中で、10月14日より、リサイクルエディションが発売。展開するのは、アルヴァ・アアルトコレクション ベース、アルヴァ・アアルト コレクション キャンドルホルダー、カステヘルミ タンブラー、カステヘルミ キャンドルホルダー、ラーミ タンブラーなどの象徴的なデザイン。リサイクルガラスの作品は、ガラスの再生工程で生まれる小さな気泡が生まれる。これが一つの個性となる。耐久性は従来の商品と同等で、クリアで高品質だ。毎日使うものこそ、サステイナブルなものを選びたい。

「アルヴァ・アアルトコレクション」ベース(160mm)リサイクルエディション(10/14発売)¥29,700/イッタラ

「カステヘルミ」タンブラー リサイクルエディション(10/14発売)¥2,970/イッタラ

「アルヴァ・アアルトコレクション」キャンドルホルダー リサイクルエディション(10/14発売)¥3,520/イッタラ

そしてすでに人気作となっている、ジャスパー・モリソンが手がけたラーミコレクションからは、新作として、ガラスボウル、サービングガラスボウル、スモールセラミックプレート、セラミックピッチャーが加わった。既存のラーミシリーズに、自然な形で追加できるようにデザインされたものだが、手持ちのカトラリー類にも馴染むので、幅広く活用できる。

ボウル(360ml)は、クリア、シーブルー、サーモンピンクの3色。「ラーミ」ボウル(360ml)各¥2,750/イッタラ

「ラーミ」ボウル(360ml)各2,750)、「ラーミ」ボウル(3.4 ℓ)¥36,300/イッタラ

「ラーミ」スモールプレート2枚セット¥3,850/イッタラ

「ラーミ」ピッチャー(0.4 ℓ)¥4,950/イッタラ

●問い合わせ先:イッタラ 公式オンラインショップwww.iittala.jp

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