「最近忙しい」って本当？男性の常套句が真実か嘘か見分けるコツ

女性からの連絡に対して男性がよく言う「忙しい」という言葉は、真実の時もあれば言い訳として使っているケースもあります。今回ご紹介するのは、忙しいという言葉の真偽を確かめるポイントについてです。

返信しやすい内容に対する相手の反応

忙しい日々を送っている人にとって、好きな人とのやり取りは例え簡易的な内容であっても気持ちの癒しに繋がります。おはよう、おやすみといった日常的な挨拶程度でも気になる人から言われれば喜びに感じて返信をしたくなるのは自然なことです。

男性の忙しいという言葉の真偽を確かめたいのであれば、相手が一言、二言程度で返信できるようなメッセージを送る方法が有効と言えます。もし簡単な返信すら送ってこない場合は煩わしく感じられている可能性があるので注意が必要です。長文の場合は単純に忙しくて読んでもらえずに返信が来ないパターンとの判断がつかないので、読みやすく返信がしやすい内容を心掛けてください。

忙しいという状況が続いている期間

職種によっては繁忙期と呼ばれる特定の時期に仕事が集中するケースもありますが、どんなに多忙な仕事でも1年を通してその状況が続くことはありません。どんなに忙しい時でも必ず週に1日は休みが貰えますし、1日の中で仕事以外のプライベートの時間を確保することはできます。

相手に対して前向きな気持ちを持っていれば、上手にやり繰りをして短い時間でも電話で話したり会う時間を作ろうとするものです。忙しいという言葉で片付けてしまうのは、男性にとって会うということが優先順位としてかなり低いと考えられます。2ヶ月以上会えない状態が続いていても相手からのアクションがない場合は、嘘と疑って掛かることも必要です。

久し振りに会えた時に心配していない

どんなに仕事に追われる忙しい毎日を送っていても、好きな人が何をしているかは気になります。忙しいという言葉が真実であれば、数週間、数か月振りに会えた時に相手が何をしていたか知るために積極的に近況について尋ねるのが自然です。

特に尋ねられることもなく、心配していた素振りも全く見せないようであれば、自分に対して特別な感情を持っていない可能性があります。自分から報告をした時に興味を持ってもらえない時は偽りの忙しさだったと疑うことが大切です。

こちらからの誘いに対する反応を確かめる

会いたいけれど会えないという状況が真実であれば、女性からのアプローチに前向きな返信や提案をしてくれます。嘘であればこちらからの問い掛けに対してスルーをしたり、曖昧な返信をするなど、あまり良い反応を見せてくれません。真偽を確かめるには躊躇をせずに自分から踏み込んでいくことが重要になります。