別れて本当正解だった〜！男性が別れた彼女を嫌いになる瞬間3選

男性の多くは別れた彼女のことはなかなか忘れられません。しかしそんな忘れられない元カノでも、嫌いになる瞬間があるといいます。今回は男性が元カノを嫌いになる3つの瞬間について解説していきます。

１. 別れてすぐ他の男性と付き合い始めたとき

すでに別れているから関係ないとはいえ、自分と別れてすぐに元カノが他の男性と付き合い始めていることを知ったら…嫌いになってしまうのも仕方のないことかもしれません。場合によっては、付き合っていた内から関係があったのでは？と思われ、彼の中で「浮気女」の烙印を押してしまう可能性もあるでしょう。

基本的に男性は女性と比べて気持ちの切り替えが遅い傾向が見られ、恋人と破局した場合はすぐに次の相手と付き合うということが難しい特徴があります。そのため元カノが自分と別れて1ヶ月以内に他の誰かと付き合いだしたりすると、「俺のことは好きじゃなかったんだ、別れる前から他の男と付き合っていたのかもしれない」と疑い、相手の女性を嫌いになってしまうのです。

２. 自分の悪口を言っていると聞いたとき

カップルで喧嘩別れなどをしてしまうと、つい相手を悪く言ってしまう人も中にはいますよね。そのため、共通の友人などに元カノが自分の悪口を言っているのを聞いてしまったら…当然ながら男性としては怒りが湧いてきますし、嫌いにもなってしまいます。

またこの悪口が真実であればまだしも、中には虚実を織り交ぜた悪口を言う女性もいます。その場合は嘘をつかれてまで貶められたショックで、男性は元カノに強い失望を感じてしまうケースも。嫌いになってすっぱり忘れるというよりは、一度は愛し合った相手にそこまで悪意を向けられた事実がトラウマとなってしまう場合もあるようです。

３. より良い女性と知り合ったとき

彼女と付き合っているときに、他の女性と彼女を比べるようなことをする男性はあまりいません。しかし一旦別れてしまうと彼女にだけ愛を向ける必要がなくなってしまうので、そこで始めて男性の中に「新しく知り合った女性と元カノを比較する」考えが生まれてきます。

例えば家事はできたか、愚痴は多かったか少なかったか、自分にどのくらい優しくしてくれたかなど、今知り合っている女性の魅力的な部分を感じる度に元カノと比べてしまうのです。そうして元カノの悪かった部分を徐々に思い出して「やっぱりあのときの彼女は間違っている」と悪い部分を確信してしまう度に、元カノのことが嫌いになっていってしまいます。

別れた以上は嫌われる可能性が高い

別れても思い出は美しく…が理想ではありますが、実際は相性が悪かったり喧嘩してしまったりといったことが破局の原因になることも多いのが実情です。そうなると思い出すときにはどうしても悪い印象も同時に蘇ってしまうため、男性が元カノを嫌いになってしまうのは避けようがない場合もあるのです。