同棲から結婚に持ち込む方法とは？同棲で大事な4つのこと

同棲当初は大好きな彼氏と一緒に暮らすことができて嬉しかったのに、いつの間にかマンネリ化してケンカが増えたりしていませんか？


結婚を見据えて同棲を始めたはずが、逆に破局してしまうのはよくあることです。破局の原因は、同棲で大事な4つのことをおろそかにしてしまったから。何を意識することが大切なのか、ご紹介します。

家事を分担する

同棲当初は一緒にお皿を洗ったり洗濯物を畳んだりしていたのに、気がついたらあなただけが家事をしている、なんてことになっていませんか。


どちらかに負担がかかる同棲は、長続きしません。溜め込んだストレスが爆発すると、取り返しのつかないことになる可能性も。


同棲をしてからなるべく早く、家事の分担を決めておきましょう。どちらかが仕事で忙しいときは臨機応変に対応しながら生活を送れば、同棲生活はうまくいくはずです。

金銭感覚を合わせる

相手を好きな気持ちだけでは、同棲を続けることはできません。家事の分担と同じくらい大切なのが、金銭感覚を合わせること。


家賃や光熱費、通信費などの生活費を一緒に払っていくためには、金銭感覚が合わないと生活に苦痛を感じてしまうからです。


生活費を除いてあまった分のお金を貯金に回したいのに、相手がすべて使ってしまう浪費家だったら一緒に生活するのが嫌になっちゃいますよね。


お互いどんな金銭感覚を持っているのか、生活費の分担はどうすのか、お金については細かく決めておくことをおすすめします。

男と女であることを忘れない

同棲当初は見せるのが恥ずかしかったすっぴんは、時間が経つにつれて見せることに抵抗がなくなってきます。


お互いのすべてを受け入れているともいえますが、男と女であることを忘れているとも言えるでしょう。


すっぴんに慣れてしまうと、段々ほかの部分でも手抜きが始まります。ムダ毛を気にしなくなったりお腹のお肉に目を背けたり。


マンネリが原因で彼氏が浮気しないように、たまにはオシャレして外へデートに出かけましょう。付き合いたての頃の気持ちを忘れないでくださいね。

束縛しない

一緒に暮らし始めると、いつもより帰宅時間が遅いだけで浮気を疑うようになる場合があります。相手のスケジュールがすべて分かってしまうからこそ、時間が遅くなって気になるのは仕方のないことですが。


しかし気にしすぎると「会社を出るときに連絡して」「今日は誰と会ってきたの？」と束縛が始まります。まったく気にしないのも問題ですが、男性は束縛されると余計に自由を求めてしまうもの。適度な距離感を保ちながら、同棲生活を送ってくださいね。

同棲は思いやりが大事

同棲で大事なのは、お互いに思いやりの気持ちを忘れないことです。心地いい関係を築ければ、同棲から結婚に持ち込むこともできます。


同棲生活がうまくカップルは、きっと結婚生活もうまくいくでしょう。好きな人と一緒の暮らしを満喫してください。


(ハウコレ編集部)