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【数秘術で占う】2020年下半期の総合運

  • 2020.9.5
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皆さま、運命数をご存じでしょうか。運命数とは、カバラ数秘術のもと、生年月日から計算し、導き出すことができる、個人が生まれ持った「運命の数字」のことです。
カバラ数秘術の発祥は古代ユダヤとされており、占い術のひとつで、今も昔も占い方に変わりがないことが特徴です。
運命数からは、その人の性質や性格だけではなく、どんな運命なのかも知ることができます。
そこで今回は、数秘術を使った「2020年下半期総合運」をお伝えしていきたいと思います。

運命数の計算方法

生年月日の中にある数を全てバラバラにし、1~9の一桁になるまで足してください。
【運命数の計算例題】
1992年2月16日生まれの人の運命数を計算するとき1+9+9+2+2+1+6=30
30をさらに一桁まで足します。3+0=3
運命数は3となります。

運命数1

恋愛運が上がっている今年は、出会った人ほとんどに良い印象を与えられるでしょう。しかし、仕事のストレスなどで浪費しがちになっています。
お金は自分だけのために使うのではなく、誰かと一緒に楽しむために使うと良いでしょう。
年末にむけて気持ちが上の空になっていき、ミスをしがちになるので十分注意しましょう。

運命数2

何らかの区切れがある年になっています。区切りというのは良い意味でもあり、悪い意味でもあります。何か判断を付けたいと思っていることがあれば今年中にしておきましょう。
金運はそこそこ上がっている年なので、貯めるもよし、使うのもよしな年末になるでしょう。
体調を崩しがちになる年なので、健康管理には気を付けましょう。

運命数3

人に助けてもらえる年になっています。恋愛でも、パートナーに支えてもらうことがあるでしょう。仕事においても、成功するには誰かの助けを借りてみてください。
金運はまあまあと言ったところなので、使うのなら助けてもらった人への恩返しに使うといいでしょう。
出会いはあまりありませんので、今ある人脈を大切にする年にしてください。

運命数4

全体的に一歩進む年になっています。恋愛では、自分が望まなくても関係が1歩進んでいきます。とくに片思いや恋人募集中の人は、ラッキーな年です。
金運もUPしています。直感で物を買ってもそれがいずれは役に立ちます。
仕事も順調にいけます。転職はやめたほうがいいかもしれません。

運命数5

恋愛を楽しむことができる年です。頭で恋愛をするのではなく、直感で恋愛をしてください。この人いいなと思ったら積極的になってもいいと思います。
貯金すると良い年です。高い買い物はせずに、贅沢するのはそこそこ控えましょう。
仕事においては、マンネリ気味になってしまうかも。新しい何かを始めたいと考えはじめたら、勉強するのがいいかもしれません。

運命数6

恋愛運は下がり気味です。パートナーとは喧嘩やすれ違いが多くなってしまうでしょう。そこでネガティブになっては、もっと運気が下がってしまいます。
辛いときですが、ポジティブになって行動してください。一度距離をとってみるのも手です。仕事運は上がっています。仕事に集中しすぎて、出会いや恋愛がおろそかになってしまうかもしれませんが、今がキャリアUPのチャンスなので逃してはいけません。

運命数7

全てにおいて、平凡な年です。何かしらの突飛なできごとはないでしょう。今年を振り返ると、何していたっけ?となるような年です。
悪くもなく、よくもないので今年はゆっくりと過ごしてください。

運命数8

パートナーがいてもいなくても、理想に近い人と出会ってしまう可能性があります。そこで自分の価値観などをぐるぐると悩んでしまうでしょう。
将来について考える良い機会だと思って、時間をたっぷり使って考えましょう。
仕事運は下がり気味です。ストレスで体を壊してしまうかも。

運命数9

恋愛運はまあまあといったところです。良いところはないですが、これ以上悪くはなりません。出会いもあまりないでしょう。
しかし、金運と仕事運はある年になっています。仕事によってある程度の貯金ができるでしょう。来年までとっておくのもありですよ。

おわりに

運命数は、年によって運命に変化がおきますが、根本は変わりません。決められた運命を大事にすることが良いでしょう。
悪いことや、良いことがあっても、落ち着いて心に従うのが一番ですよ。
(澪/ライター)


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