読書の秋だからこそカフェに！読書がより楽しくなる東京都内のブックカフェ11選

秋といえば読書！読書をもっと楽しみたいという方必見の東京都内のブックカフェをご紹介します。カフェそれぞれの雰囲気が読書をより楽しませる空間となっていますので、あなたの読書時間をより充実させたものにしてくれるでしょう。（なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。）

1. アール座読書館 / 高円寺

まず最初にご紹介するのは、高円寺にある「アール座読書館」です。読書が静かにできるスポットとしては定番になっているこちらのカフェ。「私語厳禁」というルールのもと、いつも東京とは思えないほど静かな空気が流れています。

落ち着いて読書をしたり、ちょっと考え事をしたり、自分だけの特別な時間を過ごすのにぴったりです。お店の中には緑がたくさんあり、まるで森の中にいるかのような気分。一人でも楽しめるコンテンツがたくさんあるので、あなたもこのカフェの虜になること間違いなしです！

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アール座読書館

2. Paper Back Cafe / 神保町

続いてご紹介するのは、本の街・神保町にある「Paper Back Cafe（ペーパーバックカフェ）」です。3階建ての「東京堂書店」にあり、本屋に併設されたブックカフェの中ではかなり広々としています。もちろん本屋で売っている本を読むことができ、その種類の多さは他のブックカフェと比べ物になりません。

こちらのカフェメニューは、比較的リーズナブルでお財布にも優しいんです。軽食やスイーツも揃っていて、一人でゆっくり読書をするにもカップルや友達同士で行くにもぴったりのお店。電源もあるので、パソコン作業などにも適しています。

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東京堂書店 Paper Back Cafe 神田神保町店

3. ROUTE BOOKS / 稲荷町

続いてご紹介するのは、稲荷町にある「ROUTE BOOKS（ルート ブックス）」です。たくさんの緑に囲まれたこちらのお店には柔らかな日差しが差し込みとっても開放的。日頃のストレスから解放されてゆったりとした読書タイムを過ごすことができます。

こちらのお店に置いてあるインテリアも、廃材を再利用したものなどが多くこだわりが詰まっています。豊かな雰囲気の中で、数々のジャンルの本を読んだり販売されている雑貨を見て楽しむことが可能。ぜひ一度足を運んで見てくださいね！

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ROUTE BOOKS

4. fuzkue / 初台

続いては、初台にある「fuzkue（フズクエ）」をご紹介します。「心地の良い静けさ」の場所として、会話は一切禁止、思う存分読書を楽しむことができるスポット。また、お食事やアルコールも提供してくれるため、おもいおもいの時間を過ごすことができるんです。

食事やドリンクは、メニュー全てにこだわりが詰まっています。種子島の原糖を使ったショートブレッドや、カルピスバターを使用したベイクドチーズケーキなど、コーヒーと一緒に楽しめる魅力的なものばかり。自分だけの特別な読書タイムが過ごせそうですね。

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fuzkue

5. fumikura / 桜台

続いては、練馬区・桜台にある「fumikura（フミクラ）」をご紹介。「大人のための図鑑図書館」をコンセプトに、図鑑や写真集を中心とした本が約1500冊揃っています。一人でゆったりと読書を楽しめそうなカウンター席などがあり、月に一回プラネタリウムも開催されています。

アルコールのメニューも大変充実。1日を通して種類豊富な果実酒を楽しむことができるんです。なんと梅酒だけでも10種類ほど用意されているんだとか。「読書ができる」という静かな空間で飲むお酒は、普段よりもじっくりと味わうことができ、また新たな発見がありそうですね。

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book cafe bar fumikura

6. BUNDAN COFFEE & BEER / 駒場東大前

駒場公園にある日本近代文学館内のカフェ「BUNDAN（ブンダン） COFFEE & BEER」ではお食事をしながら店内にある本を読むことができます。店内にある書籍は約2万冊あり、現代に残る歴史ある名作から現行のものまで様々な文学を楽しめます。

公園の緑が楽しめるテラス席もあり、開放的な雰囲気で読書を楽しむことができます。ちなみにこのお店でいただけるコーヒーメニューは、日本を代表する近代文豪らの名前が冠されているんです。なんだかとっても粋ですよね。

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BUNDAN COFFEE & BEER

7. WIRED TOKYO 1999 / 渋谷

渋谷ハチ公目の前のQFRONTビル・7階の「WIRED TOKYO 1999」では、壁いっぱいに並べられている、国内外のファッション誌やアートブックを読むことができるお店となっています。他のブックカフェに比べるとかなり賑やかなので、お友達同士でも行くことができますよ。

こちらでいただける料理もかなりおいしいです。パスタやグリル料理をはじめとしたフードメニューの他、ビールやワインが楽しめるため、ディナーデートとして利用することもできます。また、フードメニューのラストオーダーが23時と、夜遅くに料理がいただけることもありがたいですね。

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WIRED TOKYO 1999

8. 森の図書室 / 渋谷

渋谷の道玄坂沿いにある「森の図書室」もお酒を飲みながら、本が楽しめるスポットです。会員制ではありますが、非会員の方でも席料を払うことで利用できます。店内の書籍数は約10000冊。図書館ということもあり、誰でも本を借りることができるのが特徴です。

また、お店でいただけるフードメニューには実際に書籍の中に登場してきたメニューがあるので、本好きの方なら楽しんでいただけるはず。「食」という視点からも本の世界が楽しめる「森の図書室」で素敵な時間を過ごしてみてはいかがですか。

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森の図書室

9. BLUE BOOKS cafe / 自由が丘

こちらは、ニューヨークの「Blue Note」が本店のジャズクラブ「ブルーノート東京」がプロデュースしたカフェです。広々とした空間でオリジナルのクラフトビールをはじめとした様々な料理が楽しめます。店内にある1000冊以上の本はブックディレクターの方がセレクトしたものです。

また、国内外問わず様々なDJの方を招いたDJイベントが定期的に開催されているため、いつ来ても楽しめるスポットとなっています。ブルーノートが提供する本と食、音楽が組み合わされた贅沢な空間で素敵なひと時を過ごしてみてはいかがですか。

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ブルー ブックス カフェ 自由が丘店

10. レイニーデイ ブックストア アンド カフェ / 西麻布

「レイニーデイ ブックストア アンド カフェ」は出版社が手がけるブックカフェです。出版社の地下に、まるで隠れ家のように佇むこちらのお店。名前の通り、「雨の日の読書とコーヒーを」というコンセプトのもと、店内にはたくさんの書籍が並んでいます。

フードメニューも充実しており、特製のカレーやパンケーキだけでなく、日替わりランチが楽しめます。また、トークイベントやライブなどのイベントも開催されているのでホームページをチェックしておくことをお勧めします。

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Rainy Day Bookstore & Cafe

11. 梟書茶房 / 池袋

池袋にある「本と珈琲 梟書茶房（フクロウ ショサボウ）」は、神楽坂にある本屋「かもめブックス」の代表・柳下恭平氏と、コーヒーマイスターの菅野眞博氏がタッグを組んだお店。池袋駅直結というアクセス抜群の立地にありながらも、席数が多いため、土日でも少し待てば比較的入りやすいのが特徴です。

メニューでは、鉄板に入ったふっくらとしたホットケーキが人気。この他にもドリンクフードともに沢山の種類が揃っています。雑誌などが読み放題なのはもちろん、購入可能な書籍も人気。本の表紙が隠されているので、買うまで中身が分からないのです。とは言いつつも、軽い概要は書かれているので、その点は安心です。本との出会いを楽しみたい方にとってもおすすめですよ。

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本と珈琲 梟書茶房

読書の秋だからこそ読書をより楽しめるブックカフェに行こう！

いかがでしたか？今回は読書の秋に行きたい東京都内のブックカフェを11つご紹介いたしました。読書をよりいろんな形で楽しみたい方ぜひ、こちらの記事を参考にしてみてください。（なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。）