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園長先生にキッパリ反論できた! しかし今後のお休み申請が憂鬱…【長男の川崎病と職場の板挟みで大変だった話 Vol.21】

  • 2020.9.4

■前回のあらすじ
退院の日のお休みを交渉中、園長先生の一言で我慢の限界を超えてしまい…




細かい事までは興奮していたので覚えていませんが、こんな感じの事をキッパリ言ってしまいました。

園長先生は私がここまで強く言ってきたことがなかったせいか、少し驚いていました。



休みはもらえたものの…、この先のことを考えると憂鬱な気持ちになりました。



長男が退院した後でもしばらくの間は月に1回の通院が必要なため、その度に園長先生にお休みのお願いをしたりするのかと思うと憂鬱で…

それ以外でも子どもたちの体調不良はいつやってくるか分からない…、もう別の職でも探そうかと思い始めていたとき、予想外のできごとが起こりました



長男が退院してから約2ヶ月後…



突然、私宛に市役所の先生から電話がかかってきたのです…

ちなみにですが、私は市の保育園で働いているので雇用主は市役所になります。このときは園の人事などを決めている園長先生よりも上の立場の方から電話が掛かってきました。

名指しで言われるなんて…、一体何を言われるのかとドキドキしながら電話にでました…



電話の内容は「異動のお願い」の電話だったのです! 確かに最近育休に入った先生がいたり、お辞めになった先生がいたり…、人手が足りていない園があるからもしかしたら誰かが異動になるんじゃ!? という噂は聞いていました。

私の園も保育士の人数はギリギリだったのですが、この頃ちょうど他の園に転園した園児が何組か出てきて、職員の数に少し余裕があるようになっていたのでした。

次回に続く


※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。必ず診療機関にご相談ください。

(Arare)

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