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年下男性のタイプに!モテるお姉さんオーラを出すには?

  • 2020.9.4

男性は「年下好き」とは限りません。

魅力的な人であれば「年上の女性がタイプ!」という男性も増えてきているようです。

年下にモテる女性が持っているのは「お姉さんオーラ」。

そのオーラは、年下男性にやってしまいがちなNG行為とは真逆の行動からにじみ出ます。

年下男性へ「やってはいけないこと」とは?

恥をかかせない

「何でも教えてあげる」的な対応をお姉さんっぽさと思っている人はいませんか?

そんな態度は「偉そう」「上から目線」「おばさんっぽい」と、年下男性からは実はかなり不評なようです。

教えてあげることが悪いとは言いませんが、考えの押し付けになったり、彼のプライドを無視した振る舞いになると「偉そうなこと言うけど感じ悪な」と思われるだけになってしまうかもしれません。

いい女アピールは「教えてあげる」より「恥をかかせない」が正解でしょう。

彼が間違えたり失敗してもズバズバ指摘せず、さりげなくフォローして立ててあげると「いい女だな」と株が上がるはず。

自分が年上だということを気にする女性は多いのに、年下男性の「自分は年下だから」という劣等感に目を向ける人は少ないもの。

それだけに、むやみに偉そうにしないで男性を立てたり頼ったりできる女性が、その余裕から年下男性の人気を一身に集めるようですよ。

若作りしない

年下の彼に合わせて若く見せたい……コレも実はNGなよう。

彼と二人で、お互いしかいないときは違和感がなくても、本物の若い女性が視界に入ると、無理な若作りは痛々しく見えてしまうかも。

彼と何歳違うかにもよりますが、無理に若見えを狙うよりは、年相応のキレイさを目指すのが良いかと思います。

年上だから着こなせる上質な服を選んだり、丁寧なナチュラルメイクで盛らない美を追求したりしてみるなど……年上女性ならではの良さに目を向けるほうがみんなハッピーになれるはず。

そして、年相応の女性らしさを醸し出しつつ、若めのアウトドアブランドやメンズブランドなどにも詳しくなっておくと「大人の女性なのにわかってる」感が出るでしょう。

より親しくなるきっかけ作りにもなるかもしれませんよ!

無意味に奢らない

年下男性との付き合いの中で気になるのは「デート代の負担はどうする?」ということ。

奢ってあげた方がいいのか、むしろ彼を立てる意味でごちそうになったほうがいいのか……。

デートのたびに悩む人も多いのではないでしょうか。

1つ言えるのは「無意味に奢るのはNG」ということ。

自分が年上だからと女子が全奢りするのはもちろん、甘やかしたり、彼に合わせてばかりいたりと、男性に都合のいい付き合い方をすればするほど、どういうわけか年下男性は年上女性のことを軽く見たり、本命扱いしなくなる可能性が。

「この人にはお金を出さなくても良いんだ」と、感じてしまうのかもしれません。

女性が年上でも卑屈になることはないし、年下だからこそ「好きな人にはごちそうしたい」という傾向も。

「男が払うのは当然」という意味ではなく、お金を払うことで年齢に対する引け目をなんとかしようという考えがNGなのでしょう。

もっともっと自信を持って!

年下男子に恥をかかせたり、若作りしたり、無意味に奢って機嫌を取ってみたり……これらはみんな、年に対してコンプレックスを持ったり、余裕のなさからうまれる態度かと思います。

逆に重ねた年齢にそこそこの自信を持って、卑屈にならなければ自然と「お姉さんオーラ」が湧いてくるのかもしれません。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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