ギャップがたまらん！年下男子が年上女性に惚れてしまう瞬間3選

気になる男性が年下だと、どうアプローチしていいのか悩んでしまう女性は多いですよね。年下だからこそ、アプローチの方法にひかれてしまわないか、また年上女性は範囲内なのかなど気になる部分はたくさん出てくるでしょう。

そんな未知の生物に近い年下男子たちが年上女性に惚れてしまう瞬間にはどんなものがあるでしょうか。年下男子よりも経験値がある分しっかりとリサーチをして、アプローチの作戦を立てていきましょう。

年上女性の余裕を感じた瞬間

年下男子と同世代の女子より、恋愛や仕事など様々な部分で経験豊富な年上女性は多いですよね。例え実際にはそこまで恋愛経験がなかったとしても、人生経験がない人はいません。なので、ある程度の事柄には心に余裕は出てくるものです。また、年下から見れば年齢が上というだけで「大人だなぁ」と思うこともあるんですよ。

そのため、大人の女性にしか出せない余裕を見た時に、年下男子は「こんな人が彼女だったら…」と憧れと尊敬が入り混じった感情を向けて、年上女性を意識しだします。

しかし、相手に大人で余裕な部分を見せなければ…とデート代を多く出したりワガママを言わずに我慢することはありません。大人だからこそ自分の気持ちをうま〜く伝えて、目的を達成することはできるはずです。大人の余裕とは何かを考えながら、アピールしていきましょう。

いつもと違うギャップを見た瞬間

年下男子は、いつも年上としてしっかりしている女性を素敵だと思う反面、そんなすごい女性に頼られたいと思う願望があります。これは年下年上の年齢は関係なく、男性の本能として女性から頼られたい、求められたいと思う承認欲求があるためです。そのため、年上女性が自分を頼ってきたり、相談してきた時には相手を女性として意識してしまうことがあります。

仕事でミスをしてしまった時などに弱音を吐いた年上女性を見て身近に感じたり、時には泣いてしまった年上女性を見ると、自分が年下だからこそ余計に庇護欲が湧いてくるそうですよ。ほろ酔いでちょっと甘える仕草を見た時も、いつもと違う年上の女性のギャップを感じて、年下男子はドキッとします。

年上女性だからこそのギャップが大きく見え、しかも、自分だけしかこの顔は見ていないのでは…？という特別感もついてくるので、今まで恋愛対象外だったとしても、女性として意識する可能性は充分にあります。

年齢で判断しない態度をとられた瞬間

年下男子と出会った時、つい年齢のことを意識してしまって「可愛いね」「弟みたい」などという発言をしてしまう女性は多いです。そのため、年下男性はその瞬間に相手の女性を恋愛対象として見ることをやめてしまう時があります。「弟」と言われた時点で、自分は恋愛相手に入らないと思ってしまうからです。

しかし、中には年齢で相手を判断せず、これまで彼がやってきた事柄に注目して、尊敬するような態度をとったり、年上のような態度をあえてとらない女性もいます。

初めから年齢で判断しない態度をとる女性を年下男子は好ましく思い、相手が自分を対等に見てくれたからこそ恋愛対象として女性を見るようになります。このケースは年齢という障害が物理的にはあっても精神的には無いに等しいため、二人の距離が近づくのも早く、カップルになる確率も高いでしょう。