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男子が内心「付き合いづらい」と思っている女子の特徴・4つ

  • 2020.9.2

たとえ、好き同士で付き合うことになったカップルでも、噛み合わないところは多分にあるもの。たとえば欲しいときに、メールの返事が返ってこない。彼がご飯に誘ってくれたけど、いまはその気分じゃなかった・・・・・・など。


特に付き合いたての頃は緊張してしまって、お互いの距離感がなかなか掴めないことがありますよね。悪意があってやっているわけではない分、ふたりだけの時間が気まずくなってしまうことも。今回はなかでも男子が内心「付き合いづらい」と感じてしまっている女子の特徴をリサーチしてみました。

なにをするにも受け身

「元カノがとにかく受け身だった。デートの誘いをするのも、飯に誘うのもいつも俺から。始めは『そんなところも可愛いな』と思って許せたけど、さすがに俺ががっついているみたいで、たまには彼女からも誘ってほしいと思いました。相手の気持ちが見えない分、不安になるので」(24歳/メーカー)


奥手な女子に多いのかもしれませんね。「自分から誘うのは恥ずかしい」と思ってしまうかもしれませんが、両思いなら全然問題なし。むしろ誘われた男性にすれば嬉しいはずなので、どんどん積極的に恋愛を楽しみましょう。

真面目過ぎてつまらない

「彼女の手を握ろうとしたら、嫌そうな顔をされてすごくショックだったことがある。すかさず『嫌だった?ごめん』と謝ったら、彼女が『まだデート3回しかしてないから・・・・・・』とひと言。あまりに早すぎるのもアレだと思うけど、こういうのってふたりの距離に応じてじゃダメなのか?」(23歳/営業)


あまりに恋愛のセオリーにこだわり過ぎてしまうと、男性もどうアプローチしていいのか困ってしまうよう。ふたりの距離感を見極めながら、適度に受け入れてあげても悪くないかもしれませんよ。

なにかと遠慮しがち

「まだ付き合い始めたばかりだからかもしれないけど、彼女が俺になにかと遠慮している。デートに誘っても『◯◯君の行きたいところでいいよ』と、自分の意見をあまり言ってくれない。それが本意ならいいけど、俺にはどこか遠慮しているように見えちゃって、いつも気になっています」(25歳/福祉)


遠慮してしまうと相手も遠慮してしまいますもんね。せっかく好きで付き合っているふたりなので、お互いにどんどんと本心を打ち明けた方が距離感も縮まれば、相手のことをもっと知ることができるはずです。少しずつでも自分の意見を出してみて。

ノリがいまひとつ

「俺も下ネタは苦手なので、下ネタを毛嫌いする女性は別になんとも思わないんです。ただ俺が会話中、笑ったときでも無表情のままでいられるのは、場がシーンとするからちょっと考えちゃいますね・・・・・・。特別面白いこと言える自信はないけど、せめて喜怒哀楽の表情は見せてほしいかな」(26歳/小売)


その人の持つ雰囲気ありますが、感情が見える程度の反応はしてあげた方がよさそう。かといって、ムリに「すご〜い」「楽しい!」という必要はないので、「これ面白いね」と感想をひと言加えるだけでも印象はガラリと変わりますよ。

おわりに

全体を通して見ると、静かで大人しめ目な女性が陥りやすいのかもしれませんね。でも、そんなあなただからこそ、多少彼の前で羽目を外したところでマイナスにはならないはず。いまよりも少し自主的に行動することを心がけて、ぜひ彼との関係を充実させてください。


(ハウコレ編集部)

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