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恋人との金銭感覚を合わせるためにするべきこと

  • 2020.9.2

「彼氏と金銭感覚が合わない」と言うことはよくありがちなことですね。
金銭感覚が合わないと、もし将来結婚することがあると考えると不安やストレスになってしまいます。
金銭感覚が合わないというのは価値観も違うと言うことなので、恋人と大きなズレを感じてしまうものです。
今回は恋人との金銭感覚を合わせるためにするべきこと等の情報を見ていきます。

デート代は折半

デート代を常に常に彼氏が払っていると、自分自身の金銭感覚がマヒしてきてしまいます。
片方だけがデートでお金を払うということは相手の金銭感覚に寄り添ってしまっているので、相手がどの程度の収入があってお金を払っているのか分からないことになってしまいます。


相手の収入が謎のまま、常に奢ってもらっているということは、いずれ相手の収入が分かった時に大きなギャップになってしまうので止めておきましょう。
自分もデートでお金を払うという行為は自分自身の収入を基礎に、無理のあるデートなのか、そうでないかが分かり、相手の金銭感覚も推し量ることが出来るので、特別なデート以外では常に自分もお金を払うようにしましょう。

お互いの金銭感覚について話し合う

恋人と金銭感覚が合わない場合は、2人でシッカリ話し合ってみましょう。
もちろん、話し合う時はある程度交際して、お互いの金銭感覚がズレているなと思ったタイミングでします。


もしかすると相手の金銭感覚がおかしいのではなくて、自分自身の金銭感覚がおかしい可能性もあるので、お互いに自分の金銭感覚を明かして話し合いましょう。
ケチな相手には「贅沢しようというわけではなくて、もう少しお金をかけたらお互いに楽しいかも」と具体的に指摘してみることも大事です。

お互いの趣味に関しては認め合う

結婚をしているわけではないので、金銭感覚を推し量るにしてもお互いの趣味にかけるお金についてはキチンと認め合うことが重要です。
自分自身も趣味にお金を費やしている部分もあるでしょうから、相手の金銭感覚だけを責めるのは間違いです。


相手の趣味を理解することはなかなか難しいことです。
ですが、自分にも「これは譲れない」ということも色々とあるはずです。
例えば、男性にとってはメイクにお金をかけることが無意味に感じます。
100円ショップで買おうが、高い店で買おうが、その違いが理解出来ません。
しかし、女性にとっては大きな違いがあり、重要なことです。
このように理解出来ない金銭感覚があっても、そこは認め合うしかありません。

相手が金持ちでもスタンスは変えない

金銭感覚をすり合わせていく中で、最も重要なことは相手が金持ちでもスタンスを変えないことです。
例えば相手が金持ちであったとしても、湯水のごとくお金を使わせているようでは金銭感覚はズレたままです。


貧乏な相手はそもそも出すお金はないでしょうが、それは自分自身が補ってあげ、出来る限りスタンスを変えずにいましょう。
そうすることで相手の事情によって金銭感覚がズレていくことはなくなるでしょう。

まとめ

今回は恋人との金銭感覚を合わせるためにするべきこと等の情報を見てきました。
恋人と金銭感覚がズレていると、イライラしたり、ストレスを感じたりするものです。
初めてのデートではなかなか分かりませんが、そこそこ長く付き合っていけば金銭感覚の違いにモヤモヤするでしょう。
ここでのアドバイスを参考に、お互いの金銭感覚をすり合わせてお互いが快適に過ごせる交際にしましょう。
(ハウコレ編集部)

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