1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 窓ガラスの目隠しにおすすめの方法は?覗き防止に役立つアイデアをご紹介!

窓ガラスの目隠しにおすすめの方法は?覗き防止に役立つアイデアをご紹介!

  • 2020.9.2
  • 11454 views

自分に合った窓の目隠し方法を探す!

日中、窓からたっぷりと日差しが入り込んだ明るいお部屋で過ごしたいもの。しかし、外から室内が丸見えになってしまうのが気になってリラックスできずに悩んでいませんか?

今回は明るさは損なわず、窓ガラスをおしゃれに目隠しできる方法をご紹介していきます!メリット・デメリットも合わせて解説しますので、マンション・戸建てそれぞれにマッチした窓の目隠し方法を見つけてくださいね♪

レースカーテンで窓を目隠しする方法

レースカーテンでの目隠し方法【メリット】

レースカーテンは基本的にホワイトカラーが多く、シンプルなデザインから刺繍が入った凝ったタイプまで様々。

可愛いテイストが好きな方は特におすすめの方法です。

軽いので窓からの風通しを悪くすることもありませんよ。

こちらのカーテンはプチプラで人気のIKEAで購入されたそうです。

物によっては100円ショップで安く手に入るので、費用を抑えたい場合にもいいでしょう。

レースカーテンでの目隠し方法【デメリット】

レースカーテンは薄く、透け感があるものがほとんどです。

そのため、可視性を和らげることはできても完全に目隠しができないタイプが多いので、目隠し効果を重視する方は物足りないかもしれません。

中にはミラーレースカーテンといった目隠し効果の高い商品もあります。

しかしその分費用がかかることもあり、レース本来の軽やかな風合いは薄れてしまいます。

窓の目隠しも明るさも取り入れる方法

シンプルな生地に控えめのイラストが可愛らしいレースカーテン。

主張しすぎないのにデザイン性が高くておしゃれです。

インテリアとして完成しているので同じように一枚で使用するのもおすすめですよ。

写真からもわかるように、透け感が少ないのに窓ガラスからの光をカットし過ぎず、お部屋を暗くしません。

レースカーテンを使用した目隠し効果も明るさも確保できる方法ですね。

内・外側のカーテンとのバランスも考える!

さりげなくストライプが入ったレースカーテンです。

特に一階は、日中のことを考えると透けすぎるタイプは避けたいですよね。

薄すぎない生地で窓ガラスを覆っているので、一階でも安心して過ごせそう。

またレースカーテンを選ぶ際は、外側のカーテンとのバランスも考えなければなりません。

そこもしっかりとおさえられた、控えめなデザインをチョイスしていて素敵です。

インテリアも考えた窓ガラスの目隠し方法

男前なインテリアとマッチしたブラックのレースカーテン用いた方法。

使用するカーテンのカラーで印象は大きく変わります。

男前系のお部屋作りをしている方にはとてもおすすめですよ。

一見、中からは外の様子が見えるので「窓から部屋の中が見えているのでは?」と思います。

しかし、意外と外からは見えない作りになっています。

一階のお部屋も助かる優秀な目隠しアイデアですね。

短いカーテンを使った窓の目隠し方法

IKEAの自分で切れるカーテンとレースカーテンを合わせて使用したアイデア方法です。

ベランダの柵で窓の下は外から見えないので、気になる窓の上だけカーテンを取り付けています。

この方法だと、日差しがいっぱい窓ガラスから入ってくるのでお部屋が明るくなりますよ!ぜひ真似したい目隠しアイデア。

上だけ視線が気になるとお悩みの場合におすすめ。ぜひ一度試してみてくださいね。

レースカーテンをダブル使い!の目隠し方法

パッと見てレースカーテンに見えませんが、実はレースカーテンなんです!

ミラーレスになっているのでしっかりと窓ガラスの目隠しとして活躍してくれます。

内側も外側もレースカーテンを使用しています。

見た目の重たさが軽減されてお部屋がスッキリするおすすめアイデア。

機能によっては全てレースカーテンを付けるのも一つの方法ですね。

フィルムシートで窓を目隠しする方法

フィルムシートでの目隠し方法【メリット】

フィルムシートはDIY感覚で窓ガラスに貼り付けるだけで目隠しが叶うアイデア商品です。

DIYする方が増えた最近では、100円ショップでも色んな種類が販売されているので手軽に手に入ります。

魅力はその簡単さと安価なものが多いこと。

さらにはデザインも豊富なので、貼り付ける窓ガラスによって楽しめるのも嬉しいポイントです。

賃貸マンションにもおすすめですよ!

フィルムシートでの目隠し方法【デメリット】

貼るだけの簡単な方法ですが、失敗すると気泡やシワが入ってしまいます。

DIY初心者や慣れないうちは失敗しやすいのが難点。

しかし、何度でも貼り直しできるアイデア商品もあるので、心配な場合はそちらがおすすめです。

また、時間経過や結露などで剥がれてきてしまうことがあります。

手軽なので再度貼り直せばいいのですが、シートを選ぶ際はそのリスクを覚えておきましょう。

気になる一部に貼り付け!窓の目隠し方法

窓ガラスの一部にシートを貼る方法もおすすめです。

窓ガラスの目隠しもできて、お部屋のインテリアにアクセントも加えられる一石二鳥のアイデア。

気になる部分だけなら費用も最小限で、圧迫感もありません。

こちらの方法は、外から見えやすい一階より二階の方がいいでしょう。

マンションの上階に住んでいる場合にはもっと安心して楽しめるかもしれませんね!

小窓には凝ったデザインもおすすめ!

トイレや洗面所、キッチンなど水回りの小窓の目隠し方法には、フィルムシートが最適。

遊び心のある柄が入ったデザインも、小さな窓ガラスならワンポイントになって可愛いですよ。

ただでさえ光の入りにくいトイレや洗面所は、カーテンをしてしまうと余計に暗くなってしまいます。

明かりを取り入れやすいアイデア商品を上手に活用してくださいね!

断熱効果のある目隠しシートを活用しよう!

フィルムシートには断熱効果のあるアイデア商品もあるんですよ。

一年を通してお部屋で過ごす時間をより快適にしてくれます。

節約を意識しているご家庭は窓ガラスの目隠しにはシートが特におすすめです。

また、風通しを良くするため窓ガラスを開けると、当然目隠し効果は得られなくなってしまいます。

そのため、基本的にはこちらの例のようにレースのカーテンと併用してくださいね!

美しいデザインを選ぶ!窓の目隠し方法

アイデアが光る美しい窓ガラスフィルムをご紹介!磨りガラスのデザインで目隠し効果は抜群です。

一部にはカットしたような加工が施されていて、光が反射するとキラキラと輝きます。

思わずうっとりと眺めてしまいそうですね。

こちらなら窓全面に貼り付けていても窮屈に感じません。

チョイスする時は見て楽しめるように気に入ったデザインにしましょう!

セリアで安く済む!窓の目隠し方法

こちらはセリアの磨りガラス風シートを窓全体に貼り付けて、さらにその上からステッカーを貼ったプチDIY。

100円ショップで購入すれば費用を抑えられて、アレンジも気軽にできますよね!アイデアが光る目隠し方法です。

「とりあえず覗き防止で目隠ししたい!」という場合には100円ショップで手に入れる方法がおすすめ。

DIY好きは後からゆっくり手を加えていっても楽しめるはずです♪

ブラインドで窓を目隠しする方法

ブラインドでの目隠し方法【メリット】

しっかり目隠ししてくれるので一階でも安心のブラインド。

多くの場合、カーテンは外・内側2枚で設置しますがブラインドは一つだけ完結します。

カーテンレールに付ける方法もあるので、賃貸マンションにもおすすめ。

また、角度を変えられるので光の入り具合や風通しの良さも好みで調節できます。

さらには好きな高さで止められるため、上だけ隠したいなど柔軟性も魅力の一つです。

ブラインドでの目隠し方法【デメリット】

ブラインドを使用する人によく言われるのがほこりの目立ちやすさです。

素材によっては静電気が起きやすく、ほこりを集めてしまいます。

高さのある窓に付けると、手入れが大変なことも。

ブラインドを設置する場合は、負担がかからない掃除方法を探すことが重要です。

また、風通しを悪くしないというメリットにも感じられますが、風が入るとあおられてブランドがぶつかる音がしてしまいます。

清潔感たっぷりな窓の目隠し方法

寝室をホワイトカラーで統一されていて、まるでホテルのような一室に。

ブラインドはカラーバリエーションも豊富なので、テイストに合わせて選ぶ方法がおすすめです。

大きな窓も完全に目隠しをしてくれます。

ブラインドの角度を変えた時、光が差し込むのを想像してしまいますね。思わず息を飲んでしまいそう。

バーチカルブラインドという目隠し方法

バーチカルブラインドとは縦型のブラインドのことを指します。横型と比べるとさらにスタイリッシュ。

縦のラインが空間を広く見せてくれるアイデア商品なんですよ!また、ほこりが溜まりにくいというメリットもあります。

横型と同じように角度を簡単に変えられて、光や風通しも自由自在。

少々値が張りますが、見た目のキレイさや使い勝手を考えるとおすすめの目隠し方法です。

ウッドブラインドでする窓の目隠し方法

素材からしてモダンで無機質なイメージのあるブラインドですが、温かみを感じられる木製タイプもあるんですよ!

北欧風のテイストが好きな方にもおすすめ。お部屋の雰囲気を壊しません。

しかし、アルミやプラスチック製のブラインドと比較すると重量があります。

それでも木の温かさやインテリア性を考えると、代えがたい目隠しアイテムです。

バンブーブラインドでする窓の目隠し方法

バンブーブラインドは文字通り、竹でできたブラインドのことです。

特徴はウッドブラインドに比べて安くて軽い点。一見、ウッドブラインドにも見えます。

そのため、代わりとして購入するのも一つのアイデア!竹独特の質感や見た目は他にはないのでかえって気に入ってしまうかもしれません。

和モダンなお部屋とも相性のいい目隠しアイデア製品です。

和紙ブラインドでする窓の目隠し方法

ブラインドの見た目から、洋室に合う目隠し方法のイメージがありませんか?

しかし、和紙ブラインドという和室にも馴染むアイデア商品があるんです!

障子よりもスタイリッシュで現代的なよさがあります。

和紙なので室内が透けることもなく、十分に目隠しをしてくれるので安心の機能性。一味違う和室作りにおすすめの方法です。

安心して過ごせる!窓の目隠し方法

大きく3つに分けて窓の目隠し方法をご紹介しました。それぞれの方法にそれぞれのメリット・デメリットがありましたね。

生活スタイルや一戸建て・マンションなどの環境によって、合う目隠し方法が違うはずです。

ご自宅のテイストにマッチしたデザインかもふまえながら、ぜひピッタリの目隠し方法を取り入れてください!

そしてプライバシーの守られた安心できるお家で過ごしてくださいね♪

元記事で読む
の記事をもっとみる