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あの名店シェフ考案の地域メニューを食べて、日本の食を応援!

  • 2020.9.2
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「ダイニングインサイド(DINING INSIDE)」は、レクサス(LEXUS)がサポートし、地域とのつながりを築いてきたプレミアムな野外レストラン「ダイニングアウト(DINING OUT)」から派生した地域応援企画だ。「ダイニングアウト」に参加したシェフをはじめとした、日本各地の一流シェフ15名とともに考案した、地域の食材を活かした地域応援レシピを2020年6月末より公開している。使用する地域食材はサイト経由で生産者から直接購入することができる。

青山にある「インターセクト バイ レクサス トーキョー(INTERSECT BY LEXUS)」(以下、インターセクト(INTERSECT))では、「ダイニングインサイド」で紹介している15のレシピの中から、青森県と福岡県の各地域食材を使用した2つのメニューの店舗での提供を開始した。

青森県のメニューは「ダイニングアウト青森浅虫(DINING OUT AOMORI-ASAMUSHI)」(2019)にてシェフを務めた、魚介に特化したフランス料理を提供する東京・代官山の名店「アビス(abysse)」の目黒浩太郎シェフが考案した。3カ月寝かせてじっくり作られた青森県「カネショウ株式会社」の熟成リンゴ酢を使用した「シジミと山菜の冷製スープ」だ。陸奥湾などでよく獲れるシジミをベースに、魚介と野菜がたっぷりと入った冷製スープで、カネショウのリンゴ酢の酸味が味を引き締め、食欲を刺激する。

福岡県のメニューは、「ダイニングアウト琉球うるま(DINING OUT RYUKYU-URUMA)」(2020)でガガン・アナンド氏とともにシェフを務め、九州で初めて「アジアのベストレストラン50」にランクインした福岡の名店「ラ メゾン ドゥ ラ ナチュール ゴウ(La Maison de la Nature Goh)」の福山剛シェフによるもの。飼育方法にこだわった福岡県「リバーワイルド」の豚肉を使用した「ゴウガン(GohGan)特製キーマカレー」を提供する。カレー粉は使わず3種のスパイスだけで作るキーマカレーで、リバーワイルドの豚肉を使うことでうまみが格段にアップした。

名店のシェフたちが考案したメニューを食べて、日本の食を応援しよう。

青森県:シジミと山菜の冷製スープ ¥900(税込)
青森県:シジミと山菜の冷製スープ ¥900(税込)
福岡県:GohGan特製キーマカレー ¥1,100(税込)
福岡県:GohGan特製キーマカレー ¥1,100(税込)

インターセクト バイ レクサス トーキョー(INTERSECT BY LEXUS)

住所/東京都港区南青山4-21-26

営業時間/1F 10:00~22:00(21:00 LO)、2F 11:00~22:00 (21:00 LO)

・現在、通常より短縮して営業中

https://lexus.jp/brand/intersect/tokyo/other/dining-inside-2020.html

Text: Aya Hasegawa

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