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ライバルに差をつける!マッチングアプリで有利になれるメッセージの作り方

  • 2020.9.2

マッチングアプリを使っていてあるあるなのが「マッチングまでは来ているのに全然デートまでたどり着けない…!」ということ。せっかくマッチングした相手なのに、その先に進めないのは…もしかしたらメッセージでのやりとりに問題があるかもしれません。

まだマッチングしただけの段階では、相手は他にも連絡をとっている女の子がいる可能性は大。そんなライバル達に差をつけるためにも、マッチングアプリで有利になれるメッセージの作り方を知っておきましょう。

メッセージは敬語!常識を意識して

例えマッチングをしていたとしても、まだ会ってもいない見知らぬ相手から距離感ゼロのメッセージを送られたら…大多数の人は「馴れ馴れしい…」と感じます。例えば、いきなり見ず知らずの男性から「めっちゃ可愛いね!」とメッセージが来たら、いくら内容が褒められていたとしても「えっ」と、まずひきますよね。

相手と仲良くなるためのマッチングとはいえ、最初は誰でも初対面。初めの内は相手の名前にきちんと敬称をつけ、敬語でメッセージを送ることが好印象への第一歩となります。相手に常識を見せるといった距離感を大切にして、自分からラフ感を出すのはやめておきましょう。

相手のプロフィールから文章を作る

きちんとプロフィールの情報を踏まえたうえでのメッセージを送ってくれる人に対しては、「この人はちゃんと自分のことを見てくれている」と感じますよね。逆に言えば、せっかくプロフィールにいろいろな情報を載せているのに、メッセージで的外れなことを言われたら、「あ…この人ちゃんとプロフィール見ていないんだな」と感じて、その時点で恋愛対象としては論外になってしまいます。

例えば、プロフィール欄に趣味を記載しているのに、「休みの日は何してるんですか?」「趣味はありますか?」など聞くのは相手に不快感を与えるので、注意したいところ。

プロフィールとは文字通り『相手の自己紹介』なので、そこにきちんと目を通しておけば、「あなた自身に興味がありますよ」とアピールをするメッセージを作ることは可能なのです。「〇〇が趣味なんですよね?私も気になってて、情報教えて欲しいです!」など、プロフィールの内容からメッセージを作ってみましょう。

感情表現は少し大げさに

メッセージでのやりとりでは相手の顔を見ることができないので、伝えたいことが十分に伝わっていない場合も多々あります。もちろん、お互いがお互いのことを良く知っているという仲だったら、多少素っ気ない返事が来ても何とも思いません。けれど、何も知らない相手に少し手を抜いた文章にしてしまうと「興味が無い感じ…?」と誤解を招いてしまいます。

例えば、普段は「嬉しい〜!ありがと〜」と送る文章であっても、マッチングアプリの中では「すっっごい嬉しいです…!本当にありがとうございます!」と、感情表現は多少誇張するくらいがベスト。特に男性は感情表現が豊かな女性を魅力的に感じやすいので、積極的に盛っていくことが相手とのデートまでに持っていくコツです。

基本的にマッチングアプリのメッセージは、相手へのリスペクトを持ち、マナーを守って送ればそう失敗することはありません。しかし、その中でもちょっとしたことを意識するだけで、相手に与える印象は天と地ほど変わります。メッセージで好印象をゲットして、今度こそ初デートにまでこぎつけてみましょう!

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