恋愛の駆け引き！押してダメなら引いてみるの「引き」テク3選

この恋を成就させたいけれど、「恋の駆け引きは難しそう」や「失敗したらどうしよう」と何もできずに終わってしまった経験がある人も少なくありません。今回は、押してダメなら引いてみるの「引き」テク3選をご紹介します。

恋人の距離から急に友達の距離に戻る

人には無意識にテリトリーがあるため、仲良くない人が自分に近すぎる場所にいると距離を取ろうとします。反対に、仲がよい人とは至近距離でいることが普通です。

恋人ともなればだいぶ近い距離で接するもの。そのため、彼をドキッとさせて異性だと意識させるには恋人の距離で話をしてみることです。このとき長時間、恋人の距離を保ってしまうと変に思われて警戒されてしまう可能性があるため、その後すぐに、普段の友達の距離に戻すことが大切です。

会っている最中に恋人の距離と友達の距離を繰り返してしまうと怪しいため、一回会うたびに２～３回たまたま距離が近くなった程度が丁度いいでしょう。恋人の距離で話したときによけられたら、あなたに脈がないかもしれません。しかし、恋人の距離から友達の距離に戻ったときに寂しそうな表情をしていた場合は、あなたのことが気になっている可能性が高いでしょう。

仲良くなってきても謎めいた部分を残す

好きな人には自分のことを知っていてほしいと感じるものですが、まだ相手から異性として意識されていないなら、すべてをさらけ出してはいけません。

あまりにも自分の話をし過ぎてしまうと友達のような親近感を与えてしまう可能性があるため、ただの仲がよい友達になってしまうからです。

あなたの性格などの話はしても過去の恋愛の話はしなかったり、趣味の話や仕事の話はしても私生活の話はしなかったりと謎めいた部分を残すことで、彼に興味をもってもらい、もっと知りたいと思わせることができます。

連絡を取り合っていたのに急に連絡を止める

連絡を取り合っているときはいつも楽しそうで一回連絡すると何ターンも続く女性は、男性からすると「自分のことが気になっているのかな」と少なからず思うものです。そのため、急に連絡が途絶えてしまうと気になります。「何かあったのかな」とあなたのことが気になってしまうのです。

ここの注意点は、連絡を取り始めて間もない時は効果がありません。何回も連絡を取りあう仲になったときに、たまにすることで効果が発揮される方法なので、やみくもにやってしまうとコミュニケーションが取りづらい女性として見られてしまうでしょう。

そうならないためにも、普段は彼と一緒にいることが楽しいことを伝え、頻繁に連絡を取り合う関係になってから行いましょう。

付き合ったら駆け引きはしない

恋の駆け引きは異性として意識させるには有効なテクニックです。しかし、付き合ってからも隠し事をしたり、気を引くために連絡を急に止めたりしていたら、彼はあなたといるときに安心ができなくなってしまいます。恋が成就した後はお互いのことを伝え合い、信頼関係を築き、絆を深めていきましょう。