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エコバッグもストーリーで選ぶ。デッドストック生地を使った「PASS THE BATON」の巾着型バッグ

  • 2020.9.2

レジ袋が有料化し、アパレルブランドやメーカー、スポーツブランドから機能とデザインを両立したエコバッグがリリースされ、今や豊富な選択肢で溢れている。そのなかから紹介するのは「PASS THE BATON」から登場したサスティナビリティを意識できるエコバッグだ。

SDGsの採択に先駆け、洋服やシューズ、ファッション雑貨などを使うことで、出品者の人となりや、モノが辿ったストーリーに価値を見出し、想いを含めて販売を行ってきた「PASS THE BATON」。今回リリースされたエコバッグにも、ブランドの特色が存分に落とし込まれている。

これまで「PASS THE BATON」が作るアイテムはバッグやシューズ、ニットなど原型のあるアイテムにデザインを加えたものが多かったが、こちらは複数のテキスタイル商社から素材を調達し、完全オリジナルアイテムを製作している。

ショッピングバッグS:¥700、M:¥750、L:¥1,100※すべて税抜き価格Harumari Inc.

セカンドバッグや休日のお出かけにも重宝する巾着タイプ。トートバッグと異なり、ドローコードを絞れば口がしっかり締まり中身が見えないのもポイントが高い。ショルダーが付いているため、重いものを入れても、肩がけできるので日々の買い物にもうってつけだ。巾着型というのもエコバッグには珍しく新鮮に持つことができる。

コーディネートや使い勝手でエコバックを選ぶだけでなく、せっかく環境を思うなら、こんな逸品をチョイスしてみてはいかがだろうか。

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