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怪しい…彼氏が浮気している可能性がある7つの不自然な言動

  • 2020.9.2

浮気をしている男性は、当然そのことを彼女に隠しています。もっとも、彼女に隠しつつ浮気相手に会うのは、自然にできることではなく、必ずウソをつかなければなりません。

浮気相手に会う、連絡する…その瞬間はサスペンスドラマに例えるならまさに犯行時間であり、鉄壁のアリバイを用意するもの。しかし、いくら鉄壁でもそれがウソである以上、彼女の前で不自然な言動としてあらわれてしまうのです。

過去に話したことを再び話す

男性の会話時の話題は、人間関係によって変化するものです。例えば、会社の上司相手なら真面目な話題をするでしょうし、同性の友達相手なら下ネタで盛り上がるでしょう。

当然彼女を対象とした話題もありますが、浮気している男性の場合は、彼女が二人いる状況に等しいため、うっかりと一人の彼女に二度同じ話題をする失敗をすることがあります。彼女が本来の人数以上存在するため、どの彼女に何を話したのかを覚えていないのでしょう。

怪しい時間帯のアリバイを完璧に覚えている

例えば、あなたに「先々週の金曜日の夜は何してた?」と質問しても、すぐに思い出せないですよね。

しかし、仮にその夜に人には言えない悪事を働いていた場合、アリバイ対策を万全にしていることから、ウソの答えがすんなり出てくるものです。

つまり、怪しい時間帯に限ってアリバイが完璧すぎる彼氏は逆に怪しく、過去のある日の行動を細かく覚えているのは、それがウソの台本であるためと考えられます。

スマホの扱いが厳重になる

浮気をしている男性は、彼女にスマホを見られたらその瞬間に浮気はバレます。とは言え、彼氏のスマホを見る彼女はなかなかいないため、実際にはスマホを彼女の前に放置しても問題ありません。

しかし、それは浮気してないからこそ言えることで、本当に浮気している場合は万一を怖れてスマホを放置することなどできません。そのため、スマホの扱いを厳重にしている彼氏は明らかに怪しいのです。

デート代をケチるようになる

浮気する男性にとって、最も負担となるのはお金です。「デート代は男性が奢るべき」、「ホテル代は男性が支払うべき」などの意見も多いですし、特に浮気相手にお金を払ってもらうのは男性としてカッコ悪いと思ってしまうもの。

もちろん彼女とデートする時もお金を使いますから、浮気する男性のお金の負担は相当なものとなり、そのためつい彼女とのデート代をケチってしまうのです。

突然の電話を嫌がる

彼女が突然電話してきたことを嫌がる彼氏は、浮気している可能性があります。確かに、予定のない突然の電話では出られないことがありますし、仕事中にかかってきたら尚更です。

しかし、本来そこで男性が思うのは「何の用件だったのだろう?」、もしくは「電話に出られなかった罪悪感」であり、少なくとも嫌がるのは不自然ですね。

つまり、彼女からの突然の電話を嫌がる彼氏は、そもそも嫌がること自体は怪しいのです。

友達付き合いの用事が多くなる

当然のことですが、男性が浮気をすれば浮気相手に費やす時間が必要になるため、彼女の誘いを断る機会が増えてくるでしょう。

しかし、ただ断っては明らかに不自然のため、ここで男性はウソの用件を作って彼女の誘いを断ります。

そして、ウソの用件として多いのが「友達と遊ぶ・飲みに行く」など友達を使った約束です。元々友達付き合いの多い彼氏ならともかく、突然友達付き合いが増えた場合は浮気の可能性が考えられます。

突然優しくなる

悪人が悪人らしく振る舞っては、相手に自分が悪人ということがバレてしまいます。ですから、悪人は善人を装うものであり、善人に見えてしまうからこそ悪人に騙されることがあるのです。

もっとも、こんな表現をしてしまうと詐欺などの犯罪を連想するかもしれませんが、恋人関係にも同じことが言えます。以前に比べて突如優しくなった彼氏は、善人を装う心理で優しくしている可能性があり、本当は浮気しているのかもしれません。

女性の直感は的を射ていることが多く、そのため彼氏が不自然と思った時には、その直感を信じてみてください。

浮気するからには彼氏は浮気相手と会う必要があり、また浮気相手に連絡する必要があり、またそのことを彼女に隠す必要があり、ウソをつかなければなりません。

それはいずれも簡単なことではなく、どうしても彼氏は不自然な言動を見せてしまうのです。悪いことはできないということですね。

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