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「ロボコップ」可動フィギュア様々なポージング再現可能

  • 2020.9.1
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日本の特撮ヒーローにも影響を受けたという「ロボコップ」が可動フィギュアに

キャラクターグッズなどを扱うグッドスマイルカンパニー(東京都千代田区)は、映画「ロボコップ」の塗装済み可動フィギュア「HAGANE WORKS ロボコップ」を2021年1月に発売するのに先だち、20年8月27日から予約受付をはじめた。

脚部ホルスターの開閉などのギミックを搭載

フル可動合金フィギュア「HAGANE WORKS(ハガネワークス)」から、同作に登場するサイボーグ警官「ロボコップ」が全高約17センチ(ノンスケール)の可動フィギュアになった。

胸部および脚部に亜鉛合金パーツを使用。各関節が可動し様々なポージングが可能なほか、脚部のホルスターが開閉し、武器「オート9」の収納や取り出しを再現できる。

「口結び」「警告」「苦悶」3種の表情パーツ、ダメージ頭部/胸部、「開き」「握り」「銃持ち」「端末接続手首」などの手首パーツ、付属品を収納可能な専用ディスプレイスタンドなどが付属する。

価格は1万2500円(税込)。

また、同作に登場するオムニ社の治安維持用ロボット「ED-209」のプラモデルも21年2月に発売する。各関節やピストン、スライドレール部などに可動ギミックを備え、劇中のポージングが再現可能だ。なお、「HAGANE WORKS ロボコップ」とはスケールが統一され、2体並べて楽しめる。

価格は8900円(同)。

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