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「何に見える?」あなたは“話題を変える”のが上手い人?【心理テスト】

  • 2020.9.27
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追及していたはずが、気が付けば話題がすり替わっているようなことってありませんか?上手に人をけむに巻いて相手の攻撃をひらりとかわしてしまう人っていますよね。あなた自身、どうでしょうか?あなたも、もしかしたらはぐらかし上手かもしれません。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.お風呂の椅子

2.ホールケーキケース

3.火災報知器

4.ランプシェード



1.お風呂の椅子に見えた人は「はぐらかし上手」

図形がお風呂の椅子に見えた人は、はぐらかし上手かもしれません。相手に一切気づかれることなく、スーッと自然に話題を変えていってしまうようなところがありそうです。相手も後になってからでないと気が付かないほどでしょう。

このタイプの人は、割と冷静で自分が痛いところを突かれそうになっているような場面でも、それほど取り乱すことがなさそうです。聡明なところもあるので、まずいと思ったら会話の中で流れを変えるような返答を入れていくことができるでしょう。

相手も同じタイプとなると、なかなか上手にはぐらかすことができないかもしれません。でも、相手が感情的になりやすいタイプであれば、話の筋が少々ズレていっても、なかなか気が付かないでしょう。そうやって上手にはぐらかす名人と言えそうです。

2.ホールケーキケースに見えた人は「ややはぐらかし上手」

図形がホールケーキケースに見えた人は、ややはぐらかし上手かもしれません。はぐらかしたこと自体はバレバレですが、マシンガンのごとくそのまま話を続けているので、相手も突っ込みづらくなってしまうでしょう。

このタイプの人は、エネルギッシュで頭の回転が速い傾向にありそうです。感情的になりやすいですが、感情的になればなるほどエネルギーがあふれてくるでしょう。そのため、都合の悪いことを相手が話し始めたとたんに、スイッチが入って畳みかけるように違う話題を振っていくでしょう。

少々強引かもしれませんが、あなたの話が止まらない限りは相手も話を戻すことができないでしょう。相手が冷静だと、一通り過ぎたところで「で、さっきの話なんだけど」とあっさり戻されるリスクはありそうです。

3.火災報知機に見えた人は「ややはぐらかし下手」

図形が火災報知機に見えた人は、ややはぐらかし下手かもしれません。はぐらかそうとしても、タイミングがつかめず、ぎこちない感じになってしまうのではないでしょうか。しどろもどろになっているうちに、相手にどんどん攻め入られ、どうにもはぐらかせなくなってしまいそうです。

このタイプの人は、素直で真面目なところがあるでしょう。また動揺しやすいところもあるため、痛いところを突かれるような話題となると、気持ちがざわつき普段以上にうまく立ち回れなくなってしまいそうです。

話題を変えようにも、相手の話を遮ったらおかしいのではないかと考えたりもしてしまいそうです。また何を言ってはぐらかせばいいのかわからなくなり黙り込んでしまう可能性もあるでしょう。あまりはぐらかすのは上手ではなさそうです。

4.ランプシェードに見えた人は「はぐらかし下手」

図形がランプシェードに見えた人は、はぐらかし下手かもしれません。はぐらかそうという気持ちはあるのですが、はぐらかそうとしているうちに話題が脱線してわけのわからないことになってしまいそうです。しかもはぐらかそうとしたこともバレバレでしょう。

このタイプの人は、感情が顔や態度に出やすいところがあるでしょう。痛いところを突かれると頭は真っ白になり顔は赤面、行動もあたふたした感じになってしまいそうです。それでもなんとかしなければという気持ちはあるので、頑張ってはぐらかそうともしますが、まず成功は難しいでしょう。

あまりにもあたふたしてしまったり、自分で自分の言っていることがわからなくなるため、相手もだんだん不憫に思えてくるかもしれません。そうなると追及の手を緩めてくれたり、相手から話題を変えてくれるなどラッキーが転がってくる可能性はありそうです。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース編集部

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