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彼氏に絶対言っちゃだめ!男性を一瞬で冷めさせるNGワード3選

  • 2020.9.1
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男性って女性が思うよりずっと繊細で、落ち込んだり傷ついたりしやすいもの。

女性が何気なく言った一言で、恋心が一瞬で冷めてしまうことだってあります。

今回の記事では、彼氏を一瞬で冷めさせてしまうNGワードを3つご紹介します。

「頼りないなぁ」

男性の男らしさを否定してしまうかのようなこの一言、男性はこれを言われるとちょっとへこむんですよね…

女性としては、『ダメなところも可愛い』みたいな軽い気持ちで言っていたとしても、男性は結構真剣に受け取ってしまいます。

女性もきっと、「色気がないよね」とか「女性らしさがないよね」なんて彼氏に言われたらショックなはず。

それと同じように、男性も頼りがいのある男でいたいと思っているのに否定されると傷ついてしまうのです。

もし日常的にこんなことを言っているのなら、より自分を立ててくれる女性と出会った時にあっさりと浮気をされてしまうかもしれません。

「私のこと好き?」

年齢を重ねてくるとこの言葉を言う女性は減ってくる印象がありますが、30代でも彼氏に思わず「私のこと好き?」聞いてしまうという女性は結構います。

男性って恋人のことを好きだと思っていても、それを言葉にするのが苦手な人が多いので、「好き」を強要されると結構萎えてしまいます。

仮に「好き」と言うことに抵抗がない男性だったとしても、やっぱり大切な言葉は自分のタイミングで言いたいもの。

ふとしたタイミングで気持ちが高まって「好きだよ」と伝えるのと、「好き?」と聞かれてそれに答えるのとでは言葉の重みが全く違います。

男性も、「好き」っていう大事な感情を、何となく強要されて軽い気持ちで言いたくはないのです。

そもそも好きだから付き合っているのだし、彼氏からの好意が感じられないのであれば、直接聞くのではなく、まずは関係を良くする工夫をするべきです。

冗談半分でも「私のこと好き?」といった内容のことを彼氏に聞くのはやめておきましょう。

「なんで〇〇なの?」

例えば彼氏に対して何か不満があった時、「なんで連絡くれないの?」とか「なんで好きって言ってくれないの?」というような言い方は絶対にNGです。

なぜなら、「なんで〇〇なの?」という言い方だと、どうしても相手を責める言葉になってしまい、喧嘩に発展したり、男性を冷めさせてしまうから。

カップルの片方が何か不満を感じている時、大抵はもう片方も不満を感じているもの。

それなのに、一方的に責めるような言い方をされては気持ち良いわけがありません。

彼氏に不満を上手に伝えるためには、「私は〇〇だと思うんだけどどう思う?」とか「私は〇〇してくれたら嬉しいな」というように、主語を自分に置き換えて話すようにするのがベター。

主語を自分に置き換えるだけで、相手を責める気持ちが減って穏やかに話せますし、お互いに気持ち良く話し合いができるようになります。

今回ご紹介した3つのNGワードは、どれも付き合って少し時間が経ってから言ってしまいがちなものですね。

関係が安定してくると、思わず軽い気持ちで相手を傷つけるような言葉も出てきてしまいます。

気づかないうちに関係を悪化させてしまわないよう、改めて普段自分がどんな言葉を使っているのか振り返ってみてはいかがでしょうか。

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