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洋服収納も見た目が大事?実例から学ぶオシャレな収納術

  • 2020.8.31

見栄えの良い収納は気分を上げてくれる

洋服収納に関わらず、見た目良く整えられた収納スペースは使い勝手良くオシャレで、たくさんのメリットがあります。

見た目が良くなるだけではなく、整理整頓されていることで紛失のリスクが少なく、日常的にも便利に使うことができるものです。今回は収納の中でも洋服収納にスポットを当ててご紹介していきます。

洋服収納のオシャレな実例をご紹介

帽子収納はオシャレに魅せる

デザインが素敵でオシャレな帽子は、しまいこんでしまうのが勿体無いかっこよさがありますよね。

せっかくなら魅せる収納にして着用していない時間も眺めて楽しみましょう。

素材やデザインが違う場合でも、色合いがチグハグでない限り良く馴染みます。壁掛けの収納スペースがあると、こういった収納もできるのでおすすめですよ。

クローゼットの中は使いやすく

パッと見てどこに何があるかわかること、これはどんなアイテムの収納であっても、絶対に譲れない条件です。

収納場所をいち早く特定できることでコーディネートもパッと仕上がりますよ。バッグ類を置いておくスペースがあるのもポイントです。

色別に並べてわかりやすく

収納するシャツを色別に分けて並べると探す手間を省けて安心です。また、見栄えも良くまとまるので、すっきりと見せたい方にはおすすめですよ。

季節によって分けるのも衣替えシーズンなどは便利です。ぜひ参考にしてライフスタイルに合ったやり方に変えていきましょう。

洋服収納専用のスペース

ある程度の面積を確保できたら、洋服収納専用の空間を作ってみるのも良いですね。

男女で分けたりサイズで分けたりなど、家族全員にとって満足のいく収納を目指していきましょう。

アイテムによって分ける場合は名前入りのタグをつけたり、ハンガーで目印をつけたりなど工夫が必要です。

収納スペースをまんべんなく使う

収納スペースをまんべんなく使うことによって、より無駄のない収納になります。

ぶら下げるもの、ストレージバッグに入れるものなど収納アイテムで分ける場合には、パーツによって分けて収納しておくと探しやすくなり便利です。

小物類を収納するスペースも専用で設けるようにしましょう。

収納スペースにも個性を

普通の収納アイテムじゃつまらない!そんな時は、ちょっぴり工夫した収納スペースにアレンジしてみましょう。

棚に入れるボックスは木のナチュラルなデザインを採用、上段のボックスには手書きで中身をしっかり明記。

ボックスは引き出しのようにして使うことができるので、使い勝手も良しです。

モノを詰め込まない余裕

収納スペースはある程度ゆとりを持って使うのがベストです。

ぎゅうぎゅうに詰め込んでしまうと、使い勝手が悪くなると共に見た目も整えにくくなっていきます。

容量を決め、増えた分処分するなどして収納する量を一定に保つようにすると良いでしょう。

シンプルにすると使いやすい

収納アイテムはシンプルに、洋服も必要最低限にすることで生活はグッと楽になります。

毎日のコーディネートがしやすくなるだけでなく、洋服の数の把握がしやすくなるため、紛失リスクの低下や無駄買い防止などにも繋がります。

お気に入りだけを吟味して選ぶことで節約にも貢献できますよ。

しまい込まない収納

洋服屋さんのような、畳んだ状態で魅せる収納の実例です。

大好きな洋服たちをインテリアの一部として使うこの収納方法は、しまい込む必要がないので、服の出し入れがとっても簡単。

ただ、使用頻度の低い服はほこりを被ってしまう可能性があるので注意が必要です。他の収納と合わせて使うのがおすすめですよ。

防虫もオシャレに

洋服を綺麗に保管するためには、防虫や防カビなどの対策が必須です。そんな対策アイテムとしておすすめなのが木材スティックタイプの防虫剤です。

見た目がオシャレなだけでなく、木材のとっても良い香りが特徴のアイテム。

魅せる収納の際に服の上に置いておいても良し。オシャレな見た目が一番のポイントです。

洋服収納で家事を楽しく♪

洗濯物等家事とつながりのある洋服収納は、ちょっとの工夫で気分を上げてくれるそんな空間です。見栄えにこだわることで日々の家事をより有意義なモノにしてくれますよ。

オシャレで整った洋服収納なら、家事のモチベーションも上がること間違いなし。こだわりの空間をプロデュースしてみてくださいね。

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