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男子が彼女に「本当はやめて欲しい」と思いつつも言えないこと・5つ

  • 2020.8.31

口下手な人に限らず、自分の彼女に言えないことがある男子は少なくありません。
言わない理由はさまざま。ストレートに言えば彼女を傷つけてしまうかもしれないという優しさもあれば、「そこまで指図しないで!」と彼女に嫌われることを恐れている場合もあります。しかし言わずとも内心不満を抱えているのは事実。
そんな彼らの持つ「本当はやめて欲しいこと」の中から、今回は多くの女子に当てはまるかもしれない内容をピックアップしてみました。
自分に思い当たることはないか、チェックしてみてくださいね。

露出の激しい服を着ないで欲しい

「だって暑いし」というのが彼女の主張であることは承知しつつも「他の男に彼女のセクシーなところを見せたくない」ジェラシーから、露出を控えめにして欲しいという声多数。
薄着の季節だからといって、谷間が見えるほど胸元を開けたり、下着が見えそうなほど短いスカートを穿くのは、彼氏的には複雑なのだとか。
「僕の前でだけにして、というのはワガママですよね」そんな複雑な男心を理解してあげるのも優しさかもしれませんね。

連絡が減っても深読みしないで欲しい

メールの返信、LINEの既読スルーなど、連絡頻度が以前より減るとつい「もう私に飽きたのかな」「他に好きな人ができたのでは」と勘ぐる女子は多いもの。「SNSにログインするヒマあるなら返事してよ!」と女子のほうも言いたいけど言えない・・・・・・という声をよく耳にします。
彼にしてみれば、単に忙しいから後で落ち着いて返事がしたいだけかもしれません。女同士なら盛り上がるおしゃべりも、男子にとっては「中身のない会話は時間の無駄」だと捉えていることも。
「とにかく、ありもしない浮気や心変わりを疑うのだけは勘弁。もっと信用してくれ」というのが男子の本音。あなたは好きな人を信頼していますか?

「ひとりの時間」を詮索しないで欲しい

返信頻度と同様、会っていない時間まですべて把握したがるのは、彼としてはあまり気分がよくないとのこと。
「監視されているように感じると萎える。母親かよ!」「一緒に住んだらもっと束縛されるかも・・・・・・と思うと、彼女との結婚は難しいかなって思う」
本気だからこそ心配になる気持ちはわかりますが、保護者みたいに相手を束縛するのは窮屈です。自立した大人同士、お互いの自由も認めあうのがいいつき合い方ではないでしょうか。

他のカップルと比べないで欲しい

親友の彼氏はもっとマメだとか、友達が次々に結婚するから自分も・・・・・・といった横並び思想は、ふたりの仲に水を差すだけ。彼氏にしてみれば、他人を羨望するばかりの主体性のなさが、逆に結婚対象から遠ざかることもあるのだとか。
あなたと彼は世界に唯一の組み合わせ。あなたの人生も彼の人生も個人のものである以上、誰かに迎合することはできません。隣の芝生を見るよりも、ふたりだけの愛情を育てることにエネルギーを注ぎましょうね。

「結婚したいオーラ」は逆効果

理由が何であれ、結婚はひとりで決められるものではありません。彼を合意させたいのであれば、あなた自身が「結婚したい女性」だと思わせることが肝要です。
「女子は現実的というが、結婚に対してだけは男子のほうが現実的に捉えている。簡単に決められない理由が愛情の深さとは限らないこともわかって欲しい」
出産時期など女子側の事情もありますが、仕事や家庭環境や経済的な問題など、彼にとってのベストタイミングも考慮してこそ。納得できなければきちんと話し合いを。

おわりに

「言いたくても言いにくい」彼に対し「ためらわず言ってくれればいいのに」とあなたは思うのではないでしょうか。逆に「こっちだって言いたいけど我慢している」こともあるでしょう。
言葉に出さなくても、きっと彼は何らかのサインを発しているはず。それを見逃さず「どうしたの?」と彼が話しやすいよう促す優しさを持てば、もっと風通しのいい関係になれるのではないでしょうか。


(ハウコレ編集部)

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