年下男性に恋をしたら……年下彼へのアプローチ方法

一昔前までは、カップルといえば男性が年上というのが一般的でしたが、最近では年下男性と付き合う女性が増えています。しかし、年下男性を好きになった人の中には、自分からアプローチできず進展しないまま恋が終わってしまう人が少なくありません。そこで、今回は年下男性へのアプローチ方法をご紹介します。

ギャップを見せてドキッとさせる

年下男性からすると、年上の女性は「手が届かない相手」と思われることが少なくありません。そのため、ちょっとしたギャップを見せ、親近感を与えながらも、ドキッとさせることがおすすめ。それには、ギャップを見せるのが効果的です。
例えば、職場でバリバリと仕事をこなす姿しか見せていない人は、食事などに誘い、気さくな部分を見せるのも良いですし、おっちょこちょいな部分などを見せることで、ギャップを感じさせることができるでしょう。

頼ったり、甘える

基本、男性は「女性を引っ張っていきたい」と考えているのが一般的です。年下男性からすると、年上の女性は「俺なんて、頼りないと思われるだろう」と考えているでしょう。
そのため、頼ったり、甘えることで彼に自信を与えることができ、恋愛対象になることもできます。「私が年上なんだから・・・・・・」と気負わず、時には年下彼に頼ったり、甘えてみましょう。

積極的に誘いながらも、ガツガツしない

好意を持っている相手に、誰もがアプローチできるとは限りません。男性であっても、それは同じこと。ましてや、相手が年上となればやはり躊躇してしまうものです。
そのため、最初の糸口をつかむためには、女性から積極的に誘うことも必要。「今日、飲みにいかない？」なんて、気軽に誘ってみましょう。ただし、ここでガツガツしないこと！年上女性からガツガツこられると、ほとんどの男性は引いてしまいます。

共通のものを見つける

年下男性と距離を縮めるためには、共通の話題や趣味を見つけることが近道。何気ない会話や彼の持ち物などから、自分と共通しているものを見つけましょう。
共通のものが見つかれば、会話も盛り上がりますし、「今度、一緒に行ってみよう」なんてデートのきっかけがつかめるかもしれません。彼にとって、共通のものがあるということは、「俺のことを認めてくれている」という自信にも繋げることができます。

まとめ

女性からアプローチするというのは、なかなか勇気がいるものです。ましてや、相手が年下となれば、気を使う人も多いでしょう。しかし、恋愛では年齢なんて関係ありません。本気で好きになり、「付き合いたい」と思うのであれば、あなたから行動を起こすしかありません。「年上なんて、相手にされない」と最初から諦めずに、自分からアプローチしてみませんか。
(ハウコレ編集部)