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妥協しちゃダメ!結婚のパートナーに求める「最低限の条件」

  • 2020.8.31

結婚するにあたって、「たくさん条件をあげちゃダメ」や「少し妥協しないと」といわれることもありますよね。

そうはいっても、「妥協しちゃいけない条件」もあります。

この先、長い結婚生活を共にするからこそ、根本的な考え方や姿勢が合わない相手は、避けたほうが賢明でしょう。

そこで今回は、妥協しちゃいけない最低限の条件をご紹介します。

あなたのパートナー候補はどうでしょうか?

チェックしてみてください。

働く意欲はあるか

「お金がなくても、愛があれば大丈夫!」と、けなげな恋を続ける人もいるかもしれません。

しかし、結婚して家庭を回すには、経済的にある程度の余裕や見通しが必要になるのも事実。

そこでもし、男性に働く意欲がなかったら、将来が不安になるはずです。

仮にあなたの収入で、家族を十分に養える状況なら、旦那さんに主夫になってもらう選択肢もあるでしょう。

ただ、多くの場合そうはいかないですよね。

共働きじゃないと暮らしていけない状態で、相手に働く意欲がないとなれば、途端に家計がピンチに……。

お互い力を合わせて家庭を守り支えるためには、一般的には旦那さんにも働いてもらう必要があります。

働く意欲がない男性との結婚は、現実的に難しいと考えたほうが賢明ですね。

親離れできているか

社会人になっても親離れできず、なにかと親に面倒を見てもらっている男性は、要注意。

親離れできていない人は、精神的に幼いことが多く、家庭を持っても「お互いに支え合う」という意識が薄いことも。

自立した夫婦関係にはなりにくいかもしれません。

また、結婚後も実家の母親に助けを求めることがありがちだといいます。

それでも結婚に踏み切る場合は、相手が実家に頼る姿を見過ごしてあげる度量が必要になりそう。

いずれにせよ、あなたに負担のかかる結婚生活になりかねません。

パートナー候補が自立できているかは、あらかじめ見極めておく重要性が高いといえます。

品があり、秩序があるか

結婚を考えるにあたって、年相応の品と秩序があるかどうかは、ぜひ見ておいてください。

お付き合いがスタートしたばかりの時期には、気づきにくいですが、相手が素の状態のときにあまりに品がない、常識がないようなら結婚は難しいかもしれません。

とくに社会規範を守らないタイプの人は、あなたを振り回したり不快にさせたりと、トラブルを招くでしょう。

恋人関係のうちは我慢できても、家族になると簡単には離れられない距離の近さから、なにかにつけ苦労しかねません。

「わがままだけど、お金持ちだから」「人間性は微妙だけど、イケメンだし……」といった理由で、妥協して結婚を決めてしまうのは早急です。

人生に関わる重要なことですから、将来の幸せにつながりそうな相手はどんな人か、一度立ち止まって考えるのも大事ですよ。

妥協すべきでない条件もある

結婚がなかなか決まらないと、周囲から「もう少しハードルを下げてみたら?」といわれることがあるかもしれません。

それとは別に、妥協してはいけない最低限の条件もあるのです。

多くは人間性や生きる姿勢といった、根本的な部分がきちんとしているかどうか……。

もしあなたがいま結婚を急いでいたとしても、将来的な幸せを求めるなら、上記の条件は外さないほうが、結果的に素敵な結婚生活をつかめるはずです。

焦らずに、素敵なパートナーを選んでくださいね。

(美佳/ライター)

(愛カツ編集部)

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