1. トップ
  2. 恋愛
  3. 男性には2通りのタイプがある!どんな男性が恋愛向きor結婚向き?

男性には2通りのタイプがある!どんな男性が恋愛向きor結婚向き?

  • 2020.8.30

男性には大きく分けて2通りのタイプがいます。ズバリ恋愛向きな男と結婚向きな男です。そこをしっかり見極めることができれば、恋愛に合った相手、結婚に合った相手をそのときの気持ちや状況に応じて、選べるようになるでしょう。それができれば、相手に負担がかかることも少なくなるはずですよ。さて、どんなタイプが恋愛に向いていて、どんなタイプが結婚に向いているのでしょうか?

1.容姿だけなら恋愛、内面が美しいのなら結婚

「以前、付き合っていた彼は、顔はすごく好みだったけど、性格はいまいち。自己中だし、自分の好きなことを好きなだけやりたいってタイプ。


だから、結婚はないかな~と思ってた頃に今の旦那さんに出逢ったんだけど、旦那さんは、容姿は取り立ててカッコイイという人ではないけど、穏やかでやさしく、思いやりに満ちていて、いつも私の気持ちを優先してくれる内面美男。この人と結婚して本当に良かった」(27歳/事務)


いくら顔がかっこよくても、性格が合わない相手と結婚するのは難しいでしょう。容姿だけが好みのタイプの男性は、恋愛するだけなら問題ないかもしれません。しかし、結婚するのなら、内面が美しく思いやりに満ちた男性が一番でしょうね。

2.趣味に生きているなら恋愛、家庭的なら結婚

「多趣味な彼と付き合っていたんだけど、最初は、カッコイイ趣味をやっていたから、惹かれたんだけど、彼は自分の趣味を最優先するから、それが恋の障害になるようになった。
そんな頃、今の彼と知り合って、すぐに結婚しようと思ったのは、彼がとても家庭的な人だったから。自分の趣味よりも、家庭を大事にしてくれて、一緒に暮らし始めた今も、料理や掃除を積極的に手伝ってくれる」(25歳/秘書)


男性が趣味を大事にするのは、百も承知な女性は多いことでしょう。しかし、ともに家庭を築く相手であれば、お互いに譲歩することも大切です。自分のやりたいことを第一優先していては、幸せが遠ざかってしまうこともありますから・・・。そういった意味で、家庭的な男性は結婚向きだと言えるでしょう。

3.固定観念が強いなら恋愛、柔軟な思考回路なら結婚

「結婚する前は“俺はこう思う”という自己主張が強いタイプに惹かれて付き合うことが多かった。男性のそういうところが、ワイルドでカッコ良く見えていたし、実際に刺激的な恋愛関係を築けたと思う。


でも、年齢を重ねるごとに、そういう男性の固定観念に嫌気がさすようになった。ついには“なんて頑固な男”とムカつくようにもなり・・・。結局、最終的に私が選んだのは、幼馴染の今の旦那様。


人の意見にもしっかり耳を傾けるし、私よりも柔軟で尊敬している」(32歳/会社経営)


確かに、自分の考えを持つことは、素晴らしいことでしょう。しかし、それが強すぎると、恋愛においては、プラスになっても、結婚においてはマイナスになることも。結婚後の人生は、ふたりで作っていく共同作業。その過程で事あるごとに、強すぎる固定観念を押し付けられると、疲れてしまうでしょう。ぜひ、柔軟な思考を持つ男性と結婚したいものです。

4.強すぎる上昇志向は恋愛向き、ほどほどは結婚向き

「結婚する前は、自分のことが大好きで、世界は俺のもの、って感じの男性と付き合っていた。すごく上昇志向が強くて、色々なことに挑戦していて、現状に飽きることなく、努力を続けるイイ男って感じだったんだけど、だんだん付き合うの、疲れてきちゃって。


その彼が目標とか夢を私に熱く語るたびに、気分が落ち込むようになった。
結局、その人とはお別れして、今の彼に出逢ったんだけど、彼は目の前の現実を受け入れて、そこから少しずつ努力を積み重ねていくタイプ。


地味だけど、コツコツ努力している姿を見ていると、心の底から応援したくなるし、この人と結婚できて良かったと思う」(30歳/フリーランス)


大きな夢や目標を持つことは大切だと思います。だけど、あまりに強い上昇志向を持つ人だと、会話するだけで疲れてしまうようになるかもしれません。恋愛するだけなら、まだ刺激になっていいでしょう。でも、結婚となると別。地道に目標を目指せる人の方が、女性は安心してついていくことができるのかもしれませんね。

おわりに

恋愛向きな男性は、良くも悪くも“強い”何かを持っていて、刺激的な存在なのだと思えました。一方の結婚向きな男性は、物事に対するバランスの取れた精神的に成熟したタイプのようですね。みなさんも、上記の4つの違いを意識して、次に出逢う男性が恋愛向きなのか、結婚向きなのか、判断してみてくださいね。


(ハウコレ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる