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【ダイソー】収納のプロも絶賛!つっぱり棒専用棚を使ったデッドスペース活用集

  • 2020.8.31

ダイソーに売っている「つっぱり棒専用棚」が、収納マニアの間で絶賛されているのをご存知でしょうか。つっぱり棒にはめ込んで使うだけという簡単設計で、面倒なDIY作業をせずにどこにでも棚が作れるという優れモノです。今回は、そんなつっぱり棒専用棚を使ったデッドスペースの活用方法を紹介していきます。

つっぱり棒にはめ込むだけ!「つっぱり棒専用棚」

ダイソーにて購入できるつっぱり棒専用棚は、両サイドのくぼみにつっぱり棒をはめ込むだけで棚が作れるという便利アイテム。つっぱり棒を渡す場所さえあれば、どこにでも棚を付け足すことができます。サイズが豊富で、形もトレータイプからフラットタイプまであるので、収納したいものや場所に合わせて選べるのがありがたいですね。

高さのあるラックに棚板を付け足し!

こちらの投稿の2枚目の写真のように、高さがあって背の低いものを入れると上に空間が空いてしまうような収納も、つっぱり棒専用棚で解消できます。入れたいものの高さに合わせて自在に棚板を足すことができるので、デッドスペースが生まれることなく、ぴったりキレイに収納できます。

ここは見逃してた!天井付近の空間活用

こちらの投稿者さんは、窓の上にあるデッドスペースを活用して、棚を作ってぬいぐるみをズラッと収納されています。見た目も可愛いくて良い感じですね♪

あまり重くないものであれば、ぬいぐるみ以外のものを収納するのもアリです。

キッチン下の引き出しに隠れたスペースにも!

キッチン下のお鍋などを入れる引き出しにある、隠れたデッドスペースの活用法。整理収納アドバイザーをされているこちらの投稿者さんは、そのちょっとしたスペースを利用して、オーブントレーを収納されています。薄いものであれば他にも収納できるので、鍋のフタやキッチン用品を寝かせて収納しても良いかもしれません。

まさかこんなところに!?微妙な隙間も活用できる!

こちらの投稿者さんは、なんと吊り戸棚の下にある微妙なへこみ(?)を使って小物類をいろいろ収納されています。小さいサイズのつっぱり棒と棚板を使えば、こんな細かい隙間も活用できるという例です。

サイズが合わなかったらカットしちゃおう!

つっぱり棒専用棚はやわらかめのプラスチックで出来ているので、合うサイズが無ければハサミなどで簡単にカットすることが可能です。こちらの投稿者さんは、棚板1枚では足りないけど2枚だと入らない場所にカットしたものを継ぎ足しされています。端まで物が置けて見た目もスッキリするので良いですね!

以上、「つっぱり棒専用棚」を使ったデッドスペースの活用法を紹介しました。面倒な作業をせずに、しっかりした棚がどこでも作れるというのは便利ですよね。家に眠っているつっぱり棒があったら、ぜひ試してみてください!

※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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ベビーカレンダー編集部/ライフスタイル取材班

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