1. トップ
  2. 恋愛
  3. 愛されてるって安心しすぎてない?男性が実は冷めてる時に出している3つのサイン

愛されてるって安心しすぎてない?男性が実は冷めてる時に出している3つのサイン

  • 2020.8.30

男性から愛されているという感覚は心地良く、失いたくないという思いが強いでしょう。男性が冷めているとは、信じたくないものです。しかし、実は冷めているとわかるサインがあるので、そのうち3つを紹介しましょう。

対話している時に他の女性を見ている

レストランやカフェなどで2人が対面して会話している時に、男性の視線に注目してみましょう。女性の話を聴きながら、目はその後ろにいる他の女性に向けられていることがあります。

これは、男性が無意識に取る行動で、恋人に飽きている兆候とも言えるでしょう。本人に悪気は無いのですが、つい他の女性に目移りしてしまうのです。

相手の女性に夢中なら、会話の最中に他の見知らぬ女性に気を取られたりしません。度々男性の視線が泳ぐようなら、冷めたサインと見ることもできるでしょう。

2人の大切な思い出を忘れている

2人で積み重ねてきた大切な思い出は、いつまで経っても2人が楽しく思い出して絆を深めるきっかけになるものです。2人で会話している時に、2人が感動した出来事などを話題にして、トンチンカンな反応があったら、危険な兆候かもしれません。

女性にとっては大切な思い出なのに、男性はそれほどでもなく、記憶が消え去りつつあるという可能性があります。または、他の女性との思い出と混同して、女性の記憶とは異なることを口走ってしまうこともあるでしょう。

いずれにしても、男性にとって、相手の女性の存在が軽くなっている証拠であり、憂慮すべきサインと言えるかもしれません。

会っている時に早く帰りたがる

久しぶりに会って、ゆっくり2人の時間を過ごしたいと女性が考えている時、男性がその後特に用事もないのにそそくさと帰りたがる場合も、冷めているサインと言えるでしょう。

日頃から相手の女性のことを考えていて、あれを話そう、これを聞いてみよう、と思っていたら、こんな態度は取りません。メールやラインでは伝わらないこともたくさんあるはずです。

何よりも、2人で一緒に過ごす時間を大切にしたいと思う気持ちが薄れていることは、否定できません。

会話中しきりに時計を見たり、スマホをいじったりする場合も、2人で過ごす時間を大切にする態度とは言えないでしょう。こんな時に、「もう帰ろうか?」と声かけして、男性が素直に応じてしまったら、2人の関係は深刻な事態に陥っているのかもしれません。

男性は気持ちが冷めてしまっても、直ちに口に出すとは限りません。でもちょっとした仕草には、無意識のうちに冷めたサインが現れてしまいます。

男性の「愛している」という言葉に安心せず、時には対話している時の男性の視線や行動に注目して、冷めたサインがないかチェックしましょう。

元記事で読む
の記事をもっとみる